茨城県によると、今年のゴールデンウイーク(GW、4月29日~5月9日)の観光地と観光施設の入込客数は122万3475人となり、新型コロナウイルスの影響がなかった2019年(4月27日~5月6日)と比べると63.5%減った。1日平均は11万1225人で、19年の33万5048人を大幅に下回っている。
主な観光地・施設の入込客数は次の通り(カッコ内数字は19年の入込客数)。
ひたち海浜公園17万3116人(58万3130人)▽笠間の陶炎祭6万4780人(50万1千人)▽那珂湊おさかな市場5万4690人(7万2282人)▽めんたいパーク5万4025人(10万4364人)▽筑波山5万2020人(8万5291人)