阪急阪神東宝グループの阪神コンテンツリンクは、5月30日にオープンするインバウンド向け相撲エンタテインメントショーホール「THE SUMO HALL 日楽座OSAKA」(大阪市)で提供する弁当のラインアップを発表した。
弁当は日楽座オリジナルの幕の内弁当「日楽座弁当」やハラール弁当、ヴィーガン弁当に加え、なだ万が手掛ける特別な2段重の高級弁当などをそろえた。また、子供向けの「日楽座こども弁当」、関西を味わえるお菓子セット「日楽座スナックバッグ」も用意。
日楽座では午後6時と9時から、英語による相撲の文化や歴史、ルール解説、元力士による取り組みやぶつかり稽古のほか、土俵に上がって四股や股割、力士に挑戦するパフォーマンス(約60分)を行う。チケットはS席1万6千円、A席1万2500円(子供9千円)、B席9500円(同7千円)で、全てに日楽座弁当やこども弁当などが付いている。
ハラールやヴィーガン弁当はプラス2千円、なだ万弁当は同4千円で提供する。