AIRDOとソラシドエアは9月16日、10月3日に設立する共同持株会社「リージョナルプラスウイングス」のグループロゴを発表した。デザインは、CIデザイナーの花田太郎氏が作成し、両社が運航する機材の搭乗ドア横にも掲出。二つの航空会社の協業によるシナジー効果の可能性を「無限大∞」で表現する。
ロゴは、「二つの翼(ウイングス)で、地域における新たな需要と価値を創出する」というグループ理念を訴求することが目的。北と南の空の軌跡がつながり、Rを囲み広がる姿が、地域と共に持続的に成長、発展していくリージョナルプラスを象徴する。その先に輝くプラスは、新しい価値の創出と共に、未来へ飛躍する航空機も表現している。色は両者のイメージカラーを融合し、共創を表している。