ANAあきんどは、愛媛県と連携し、愛媛県の石鎚山や瀬戸内海など豊かな自然公園を活用した「親子で冒険しながら学ぶ!自然公園ワーケーション」を推進している。その取り組みの第2弾として、瀬戸内海国立公園モデルプランを青い海と紅葉が広がる瀬戸内海の大三島で11月に実施する。
親子ワーケーションを推進している株式会社ソトエの監修のもと、親と子供の視点で満喫することができるワーケーションプランを企画し、今回も事前にプランの詳細や親子ワーケーションの魅力をたっぷりと説明するオンラインイベントを開催。親が仕事をしている間、子供は何をするのか、働く環境はどのような場所なのかなど、さまざまな疑問に答える。
開催日程は11月23日~26日の3泊4日。参加資格は小学校1~6年生の子供を持ち、ワーケーションに関心があり、行程2日目にリモートワークを実施できる人。募集人数は3家族7~8人程度。
第1弾は石鎚国定公園モデルプランを8月17日から3泊4日で実施した。