夏の需要を喚起
全日本空輸(ANA)、JR東海、東京メトロ、日本航空(JAL)、JR東日本の5社は13日、共同で「ただいま東京」キャンペーンを始めた。東京にゆかりがある旅客輸送事業者が、夏季の旅行需要を喚起する。
キャッチコピーは、ずっと訪れたかった東京に、「ただいま」と帰ってきたような気持ちで旅行をしてほしいとの思いが込められている。ロゴは、5社の飛行機と列車をあしらい、ほほえみをデザインした。
キャンペーンでは、特設サイト(https://tadaimatokyo.com)や公式SNSアカウントを開設。6月13日~9月30日にはSNSプレゼントキャンペーンが行われ、インスタグラムでの写真投稿や、ツイッターでのフォロー&リツイートした人から抽選で、航空券や旅行券などの商品が贈られる。
同日には、発表会を東京スカイツリー天望デッキ「フロア350」で開催。5社の営業担当役員や部長、キャビンアテンダントや乗務員などの制服姿の社員が集い、東京への来訪を呼び掛けた。
ロゴ