全日本ホテル連盟(ANHA)が発表した会員ホテルの6月の全国平均客室利用率は79.4%で、前年同月と同率となった。
6月について、「6月は閑散期と捉え、人手不足、変動費の高騰から稼働を抑えて平均客室単価を重視する販売方法を行っているホテルが多く見受けられる」とANHA。
エリア別では、前月に引き続き関東、近畿エリアのインバウンド集客が好調で、「アジア圏からの観光客が多く、中でも中国からの集客が増えてきている」とコメントしている。
調査は297軒から回答を得た。
会員向け記事です。
全日本ホテル連盟(ANHA)が発表した会員ホテルの6月の全国平均客室利用率は79.4%で、前年同月と同率となった。
6月について、「6月は閑散期と捉え、人手不足、変動費の高騰から稼働を抑えて平均客室単価を重視する販売方法を行っているホテルが多く見受けられる」とANHA。
エリア別では、前月に引き続き関東、近畿エリアのインバウンド集客が好調で、「アジア圏からの観光客が多く、中でも中国からの集客が増えてきている」とコメントしている。
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