内閣府によると、今年2月の景気動向指数(CI、2015年=100)の速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月比0.7ポイント増の98.8と、4カ月ぶりに上昇した。CI一致指数の基調判断は「下方への局面変化を示している」と、前月の判断を据え置いた。
耐久消費財出荷指数、生産指数(鉱工業)などがプラス、商業販売額(小売業)などがマイナスに寄与した。
数カ月先の景気を示す先行指数は同0.9ポイント増の97.4と、6カ月ぶりに上昇した。
内閣府によると、今年2月の景気動向指数(CI、2015年=100)の速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月比0.7ポイント増の98.8と、4カ月ぶりに上昇した。CI一致指数の基調判断は「下方への局面変化を示している」と、前月の判断を据え置いた。
耐久消費財出荷指数、生産指数(鉱工業)などがプラス、商業販売額(小売業)などがマイナスに寄与した。
数カ月先の景気を示す先行指数は同0.9ポイント増の97.4と、6カ月ぶりに上昇した。