内閣府が10月25日に公表した今年8月の景気動向指数(2015年=100)の改訂値は、景気の現状を示す一致指数が前月比3.1ポイント減の91.3と、2カ月連続で低下した。速報値から0.2ポイント下方修正した。CI一致指数の基調判断は「改善を示している」と、速報段階と前月の判断を据え置いた。
数カ月先の景気を示す先行指数は同2.8ポイント減の101.3と、2カ月連続で低下。速報値から0.5ポイント下方修正した。
内閣府が10月25日に公表した今年8月の景気動向指数(2015年=100)の改訂値は、景気の現状を示す一致指数が前月比3.1ポイント減の91.3と、2カ月連続で低下した。速報値から0.2ポイント下方修正した。CI一致指数の基調判断は「改善を示している」と、速報段階と前月の判断を据え置いた。
数カ月先の景気を示す先行指数は同2.8ポイント減の101.3と、2カ月連続で低下。速報値から0.5ポイント下方修正した。