内閣府がこのほど公表した昨年11月の景気動向指数(CI、2015年=100)の改訂値は、景気の現状を示す一致指数が前月比0.6ポイント減の94.7と、2カ月連続で低下した。先に公表の速報値(95.1)から0.4ポイント下方修正した。CI一致指数の基調判断は「悪化を示している」と、速報段階と前月の判断を据え置いた。
数カ月先の景気を示す先行指数は同0.8ポイント減の90.8と、4カ月連続で低下。速報値(90.9)から0.1ポイント下方修正した。
内閣府がこのほど公表した昨年11月の景気動向指数(CI、2015年=100)の改訂値は、景気の現状を示す一致指数が前月比0.6ポイント減の94.7と、2カ月連続で低下した。先に公表の速報値(95.1)から0.4ポイント下方修正した。CI一致指数の基調判断は「悪化を示している」と、速報段階と前月の判断を据え置いた。
数カ月先の景気を示す先行指数は同0.8ポイント減の90.8と、4カ月連続で低下。速報値(90.9)から0.1ポイント下方修正した。