内閣府がこのほど公表した昨年11月の景気動向指数(CI、2015年=100)の改訂値は、景気の現状を示す一致指数が前月比0.3ポイント減の99.3と3カ月連続で低下した。先に公表の速報値(99.1)から0.2ポイント上方修正した。基調判断は「改善を示している」と、前月と速報段階の判断を据え置いた。
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内閣府がこのほど公表した昨年11月の景気動向指数(CI、2015年=100)の改訂値は、景気の現状を示す一致指数が前月比0.3ポイント減の99.3と3カ月連続で低下した。先に公表の速報値(99.1)から0.2ポイント上方修正した。基調判断は「改善を示している」と、前月と速報段階の判断を据え置いた。
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