内閣府がこのほど公表した今年9月の景気動向指数(CI、2015年=100)の改訂値は、景気の現状を示す一致指数が前月比0.4ポイント減の101.4と、4カ月ぶりに低下した。先に公表の速報値(101.1)から0.3ポイント上方修正した。基調判断は「改善を示している」と、速報段階と前月の判断を据え置いた。
数カ月先の景気を示す先行指数は前月比3.8ポイント減の97.5と、2カ月ぶりに低下した。速報値(97.4)から0.1ポイント上方修正した。
内閣府がこのほど公表した今年9月の景気動向指数(CI、2015年=100)の改訂値は、景気の現状を示す一致指数が前月比0.4ポイント減の101.4と、4カ月ぶりに低下した。先に公表の速報値(101.1)から0.3ポイント上方修正した。基調判断は「改善を示している」と、速報段階と前月の判断を据え置いた。
数カ月先の景気を示す先行指数は前月比3.8ポイント減の97.5と、2カ月ぶりに低下した。速報値(97.4)から0.1ポイント上方修正した。