
PRする平山部長(右)
ANAグループで非航空事業の中核を担うANA Xは1月31日、「旅と日常がつながるECモール」をコンセプトとした新たなインターネットショッピングモール「ANA Mall」(https://anamall.ana.co.jp)を開店した。マイルがたまる、使えるECモールは国内初で、ANAショッピングA―styleなど同社グループの五つのECショップを集約し、流通の輪を大きくできる取り組みとして、初年度では約2倍の規模を目指す。
ANAグループは、航空や旅行など非日常に加え、日常生活をマイルと結び付けた「マイルで生活できる世界」の実現に向け、生活シーンに合ったマイルサービスの提供に取り組んでいる。
ANA Mallは、ANAグループの直営店に加え、パートナー企業からも出店。開店時の第1弾では、23ショップが出店し、食品、家電、家具や地域特産品など、多彩な商品を展開する。23年度中には100ショップの展開を計画している。ANA Mallへのアクセスは、ANAマイレージクラブやウェブサイトからできる。
2月28日までは、オープニングキャンペーンとして、ANA Mallに新規登録、商品購入額の各条件の達成で最大合計1500マイルがたまる企画が行われている。
同日に開かれたサービス発表会では、同社EC事業推進部の平山剛生部長が「ANAのモールを改定した。ANAの会員、流通基盤をさらに生かし、旅でためたマイルを生活の場で使えることを具現化する」と開店の目的を説明。約3800万人いるANAマイレージクラブ会員、これまでに約80億円の規模を持つANAグループ直営ECサイトの二つを独自の勝機として捉えている。
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