日本航空(JAL)はこのほど、SKYTRAX(スカイトラックス)が実施した品質評価システム「ワールド・エアライン・スター・レイティング」において、最高評価「5スター」に7年連続で認定されたことを発表した。
SKYTRAXは、航空会社が提供するウェブサイトや空港、機内におけるサービスに対して厳格な監査、評価を行う航空業界の格付け会社。現在、JALを含む世界10社のみが5スターとして認定されており、今回の認定は、より経済的かつ快適さを実現した新型機の導入をはじめ、継続的な進歩とさらなる水準の向上を期待しての評価。
「今後もアプリやウェブの利便性向上、省燃費新機材の導入など、利用客がより便利で快適な旅をできるような改善を行っていく」と同社。