JALグループは3月24日、2022年度国内線運賃の一部を4月15日から変更すると発表した。
JAL グループは、新型コロナウイルス感染症拡大や、燃油価格の高騰による影響を受けるなど、 厳しい状況におかれています。また、低燃費、低騒音の最新鋭機エアバスA350型機への機材更新など、環境問題への投資を継続的に実施してまいりました。
こうした経営環境の中で、コスト削減の取り組みを徹底し、自助努力を重ねてまいりましたが、その影響が長期化していることから、このたび国内線運賃の一部を変更することを決定しました。
【概要】
1.搭乗期間
2022年4月15日(金)~2023年4月11日(月)
2.対象運賃/料金
3.適用開始日
2022年4月15日(金)(*)ご購入分より適用
(*)4月14日以前にご予約されていても、4月15日以降に発券・ご購入される場合は運賃額が値上げとなりますのでご注意ください。
以上
◇下記空港発着路線は、航空券ご購入の際に「旅客施設使用料」を航空運賃とともに空港ビル会社に代わって申し受けます。料金額(1区間あたり) ( )は小児
羽田:370円(180円)、成田:450円(220円)、伊丹:340円(170円)、関西:440円(220円)、新千歳:270円(140円)、
仙台:230円(120円)、中部:440円(220円)、福岡:110円(50円)、北九州:100円(50円)、那覇:240円(120円)