JALバケーションズ、世界最大のタイムシェアリゾート ウィンダム・デスティネーションズと提携


 JALバケーションズは11日、世界最大のタイムシェアリゾート ウィンダム・デスティネーションズと提携したと発表した。

株式会社 JALUX(ジャルックス:代表取締役社長:篠原 昌司 東証 1 部:コード2729)は、世界最大のリゾート運営会社ウィンダム・デスティネーションズの日本法人であるウィンダム・デスティネーションズ・ジャパン株式会社(代表取締役社長兼国際事業部長:バリー・ロビンソン)と提携し、JALUXが運営するマイルがたまるリゾート「JALバケーションズ(※)」において、新たにバケーション・オーナシップ(タイムシェア)のご案内を、2021年10月11日より開始しました。

「INNOVATIVE HOLIDAY CLUB by CLUB WYNDHAM(イノベーティブ・ホリデー・クラブ・バイ・クラブ・ウィンダム:以下、IHC by クラブ・ウィンダム)」は、220のクラブリゾートに加え、リゾート交換プログラム(RCI)を通じて世界110か国4,300以上の提携リゾートに宿泊できるバケーション・オーナーシップ(タイムシェア)です。今回の提携により、IHC byクラブ・ウィンダムの販売説明会参加でJALのマイルを進呈するなど、「JALバケーションズ」のラインアップが更に充実しました。

※JALバケーションズはJAL Vacation Ownership Systemの略称で、国内外のタイムシェアやハワイ不動産をご紹介しています。

  

左から IHC by クラブ・ウィンダム ブランドロゴ、ウィンダム・バリ・ハイ・ヴィラ(カウアイ島)、クラブ・ウィンダム シドニー外観

 

【IHC by クラブ・ウィンダムの特徴】

①2040年12月31日までの期間限定ポイント付与システム

②手ごろな価格設定で手が届く贅沢を実現

③フレキシブルに利用可能な休会制度

④契約期間満了となる2040年の施設売却時の純利益が分配(※)※配当が確約されるものではありません。

⑤多くのクラブリゾートや提携リゾートの宿泊が可能

主な取扱いエリア:オーストラリア・東南アジア・ハワイ・北米・ヨーロッパ・日本国内16か所など

 

ウィンダム・デスティネーションズは、コロナ禍における旅行業界低迷の中でも、日本法人設立を推進し、ウィンダム・デスティネーションズ・ジャパンを2021年2月に開設。日本における最初のマーケティングパートナーとして、JALUXとの提携に至りました。

 

【新規提携記念キャンペーン】

キャンペーン期間:2021年10月11日~2022年1月10日

内容:上記期間中にIHC by クラブ・ウィンダムの販売説明会に条件を満たして参加された方に、1組様あたりJALのマイルを最大3,000マイル進呈いたします。詳細は下記ウェブサイトよりご確認ください。

 

JALバケーションズURL:https://www.vacation.jalux.com

 
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