日本航空(JAL)とJALブランドコミュニケーション(JBC)、KADOKAWA(東京都千代田区)は20日、コンテンツ事業として、空港を舞台にした新たなキャラクターを共同開発することを発表した。「マジックエアポート」をテーマに動画やコミックの公開、共同イベントを行うなど、航空エンターテインメントを提供する。
3社が共同で取り組むマジックエアポートは、パイロットになることを夢見る少年が、空港に住む不思議の飛行生物「マギー」とともに大冒険を繰り広げる物語。共同プロジェクトとして、YouTubeやウェブコミックから始め、出版、イベント、グッズなどのメディアミックス展開を視野に入れている。
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