コロナ影響で旅客急減
日本航空グループ(JAL)と全日本空輸グループ(ANA)はこのほど、6月の国内線運航実績をそれぞれ発表した。利用旅客実績は、JALが前年同期比79.0%減の64万2598人、ANAが同82.4%減の56万2738人だった。
有償座席利用率(ロードファクター)はJALが41.6%、ANAが53.8%だった。
日本航空グループ(JAL)と全日本空輸グループ(ANA)はこのほど、6月の国内線運航実績をそれぞれ発表した。利用旅客実績は、JALが前年同期比79.0%減の64万2598人、ANAが同82.4%減の56万2738人だった。
有償座席利用率(ロードファクター)はJALが41.6%、ANAが53.8%だった。