JRタワーホテル日航札幌は、札幌駅高架30周年と苗穂駅新駅舎開業を記念したランチ会席「冬晴の駅」を11月1日から提供開始する。
JRタワーホテル日航札幌(北海道札幌市中央区北5条西2丁目 総支配人 中島 浩一)のスカイレストラン「丹頂」では、2018年11月1日(木)より、札幌駅高架30周年と苗穂(なえぼ)駅新駅舎を記念したランチ会席「冬晴(ふゆばれ)の駅」をご提供いたします。
1880年(明治13年)の幌内鉄道の手宮~札幌間の開通に伴い誕生した「札幌駅」。今年150年を迎えた北海道の歴史とともにその中心として発展しました。その後数度の改築を経て、1988年(昭和63年)には、桑園駅及び琴似駅とともに高架駅となり、それまで南北に分断されていた駅周辺に大きな変化をもたらしました。その後もJRタワーの開業など大きく変貌を遂げ続けている札幌駅は、今年の11月3日(土)に高架駅として開業し30周年を迎えます。また、今年の11月17日(土)には、札幌駅の東隣の駅である苗穂駅の新駅舎が開業し、JRタワーホテル日航札幌35階のスカイレストラン「丹頂」東側の席からもご覧いただけます。
ランチ会席「冬晴の駅」は、旬の食材の寒八のお造りや北寄貝を使用した駅弁仕立ての会席料理でご用意いたします。1880年に開業した1代目札幌駅から現在の5代目札幌駅に至るまでの歴史を記した紙製ランチョンマット(お持ち帰り可能)付きで、地上150mから札幌駅や苗穂駅周辺を見渡しながら、旅情あふれるひとときをお楽しみいただけます。
ランチ会席「冬晴(ふゆばれ)の駅」
■店舗/JRタワーホテル日航札幌35階 スカイレストラン「丹頂」
■期間/2018年11月1日(木)~12月31日(月)
■時間/ランチタイム 11:30~15:00(ラストオーダー14:30)
■料金/お一人様3,600円~(税金・サービス料込み)
■内容/1.鮟肝茶碗蒸し、寒八のお造りなど会席料理 全6品
(追加料金2,000円で十勝彩美牛フィレ肉の炙り焼きをご提供)
2.1代目札幌駅から現在の5代目札幌駅に至るまでの歴史を記した
紙製ランチョンマット(お持ち帰りいただけます)
3.先着10名様限定で、追加料金1,500円(税金込み)にて
ホテルのマスコットキャラクター「シエル」(駅長制服バージョン)付きとなります。
■ご予約・お問い合わせ/TEL.011-251-6377(店舗直通)