JTBは、スターフライヤー(福岡県北九州市)とシステム連携し、法人向けチケット手配システム「Bzit(ビジット)」でスターフライヤー便の航空券販売を5月1日から開始した。国内航空チケット選択肢を広げ、顧客である法人企業と出張者の利便性を高める。
スターフライヤーの法人向け航空券予約システム「SF-Biz」と接続した。ビジットでは、東京〜北九州、東京〜関西線を運航するスターフライヤーを加え、JALやANAと合わせて3社の航空チケットを手配できるようになった。両社では、提携関係を深め、今後2年間でSFの取扱額を倍増させる目標を立てている。