JTBとSTHは、在日英国商業会議所から「UK-ジャパン・パートナーシップ賞」を受賞した。
株式会社ジェイティービー(東京都品川区、代表取締役社長:髙橋広行/以下、JTB)と、Sports Travel & Hospitality Group(英国ロンドン、CEO:サイモン・ジェフォード/以下、STH)は、2017年2 月に株式会社 STH Japan(以下、STH Japan)を共同で設立し、新たなスポーツビジネス領域と期待されるスポーツホスピタリティ事業を開始したことにより、在日英国商業会議所(以下、BCCJ※1)が主催するブリティッシュ・ビジネス・アワード2017(以下、BBA※2)にて『UK-ジャパン・パートナーシップ賞』を受賞しました。
STH Japanはラグビーワールドカップ2019TM(以下、RWC2019)における唯一の公式ホスピタリティサービスプロバイダーであり、2017年12月初旬にRWC2019スポーツホスピタリティプログラムの概要発表を予定致しております。(参照URL: https://hospitality.rugbyworldcup.com/)
このたびの受賞は、今後開催される日本国内の各種スポーツイベントにおいて世界トップレベルのホスピタリティ体験を紹介することで新たな観戦スタイルと価値を提供するJTBとSTHによるスポーツホスピタリティ事業に対する大きな期待の表れでもあります。
JTB、STH、及びSTH Japan の三社は強固な連携により、世界中のラグビーファンにこの先駆的かつユニークなプログラムを積極的に提供して参ります。
RWC2019を契機として、スポーツマーケットに『新たな観戦スタイルとビジネスシーン』を提供するスポーツホスピタリティ事業への新たな挑戦に是非ご期待下さい。
(※1)BCCJ:1948年に設立された200 社以上の会員企業を擁する非営利組織。
(※2)BBA:BCCJ設立60周年を記念し日英両国のビジネス関係の深化と社会貢献を称えるため2008年に創設。厳しい基準によりエントリーされたビジネスや企業を対象に各界を代表する審査員が採点し部門別に表彰。