JTB首都圏は6月20日、神奈川県の三浦半島を訪問先としてPRするため、三浦半島観光連絡協議会とタイアップした「08’三浦半島夏のキャンペーン」を開始した。基幹の店舗内にキャンペーンデスクを約1カ月間設置して、三浦半島の観光パンフレットやキャンペーン専用パンフレットを配布するほか、JTBのメールマガジン会員にも情報を発信する。
「三浦半島PRデスク」は、トラベルゲート横浜、神保町支店、丸の内支店、上野支店の4店舗に7月18日まで設置。専用パンフレットは1万枚の配布を目指す。三浦半島に関するアンケートも実施し、回答者には粗品を贈る。
会員113万人のメールマガジンでは、三浦半島の魅力や夏の情報を発信するとともに、三浦半島の宿泊施設の宿泊券が抽選で当たるクイズやアンケートも実施する。