徳島市は5~8日、訪日客の誘客拡大に向けた「徳島市インバウンド誘客事業」の一環として、「徳島市インバウンド招聘(しょうへい)ツアー」を開催した。ツアーには、台湾人有名ブロガーや旅行雑誌記者ら7人が参加。伝統文化やスポーツ体験などを実施し、参加者による台湾人に向けたSNSの発信などを通じて旅行需要を促進する。
誘客事業は東京五輪・パラリンピックに向け、国外での認知度向上、外国人観光誘客を目的に実施。ツアーは台湾人をターゲットにSNSなどで発信力のある台湾人ブロガーの小佳氏、Mika氏、Difeny氏らを招聘。吉野川サンセットクルーズ、丈六寺、「マチ★アソビ」見学、藍染め体験、ひょうたん島SUP体験などを行い、徳島市の観光の魅力をSNSを通じて発信する。
ツアーでは、天神社の御朱印が評判で参加者からは「かわいい」という声が飛んでいた。参加者の1人は、「徳島といえば阿波踊りが有名だが、藍染め体験やサンセットクルーズや町の中心部のSUPなど、魅力ある体験、観光地があることが分かった」と語った。
徳島市は、2018年度の取り組みとして、同ツアーのほか、繁体字ガイドブックの作成、配布、台湾で観光セミナー、イベントの開催などに取り組んでいる。
町の中心でSUP体験をする台湾人