TOTO関西支社は10月15日から、「リモデルで関西を元気にする!プロジェクト」を開始した。新型コロナウイルス禍で行動が制限される中、同プロジェクトを通じて「人と人との交流」や「笑い」を見失うことなく、家で過ごす時間をもっと快適にするために「元気にリモデル(リフォーム)でもしよか!」と思ってもらえるような提案をしていく。
賛同を得た業界のパートナー33社と共同で同プロジェクトを企画。具体的には、(1)「リモデルで関西を元気にする!プロジェクト」特設サイトオープン(2)「アントキの猪木が元気を届ける」ツアー開催(3)「笠井美穂アナウンサーが元気を届ける」商品紹介・ショールーム活用動画配信(4)「おウチへお届け!TOTO移動式ショールーム(トイレ編)!!」巡回(5)「元気生活プレゼント!」キャンペーン実施―の五つの企画を推進する。
キャンペーンキャラクターには、人々を元気にするという観点からアントニオ猪木のモノマネタレント「アントキの猪木」さんを起用。特設サイトの動画では辻治男関西支社長と一緒に登場し、さまざまな特別コンテンツで「元気」を届ける。
特設サイトのリモデルアドバイザーにはフリーアナウンサーの笠井美穂さんを起用。TOTOショールームの賢い活用法を楽しく、明るく、元気よく、そして分かりやすく紹介する。
コロナ禍で外出がしづらくなり、自宅のリモデルを検討したくてもなかなか商品を見ることができない。そこで、最新トイレを搭載した移動式ショールームカーを用意。TOTOの社員自らが自宅まで行き、商品の説明をする。