<表2> |
順位 |
温泉名(地域) |
登場回数 |
順位の変遷 |
1 |
和倉(石川) |
19 |
第1回から5年連続1位を占め、その後も2位・3位ともに3回を記録、18回8位、19回7位とややランクを下げているが、安定して高い評価を得ている。 |
2 |
登別(北海道) |
19 |
第7回で18位となった以外は、常に5位以内にランクされており、13回以後は3位以内を連続中、大規模宿泊施設中心型温泉地として不動の地位を保つ。 |
3 |
指宿(鹿児島) |
19 |
第8回で16位、第14回で11位となった以外は常にベストテン入りしており、18回4位、19回6位と再びトップ5に入る勢い。 |
4 |
雲仙(長崎) |
19 |
第1回から5回まではベスト3位の常連、14回以降は10~13位に位置しているが、ベストテン入り通算15回の実績を有する。 |
5 |
山代(石川) |
19 |
最高位2位(第6回)、第5位以内に5回、ベストテン入り通算11回の実績、近年も12・13位と上位に位置している。 |
6 |
道後(愛媛) |
19 |
最高位4位(第6回・第7回)、ベストテン入り通算13回の実績、18回7位、19回9位と近年再びベストテンに登場。 |
7 |
下呂(岐阜) |
19 |
第11回で24位となった以外はベスト20以内で、とくに第16回以降はベストテン入りし、18回・19回は連続して第5位を占めている。 |
8 |
秋保(宮城) |
19 |
当初はベスト20程度であったが、第6回以後は10回連続してベストテン入りしていたが、第16回以後は再びベスト20クラスに。 |
9 |
鬼怒川/川治(栃木) |
19 |
ベストテン入り通算6回、全回ともベスト20に入る実績を有する。18回・19回ともに18位に位置している。 |
10 |
別府(大分) |
18 |
第1回から5回まではベストテンの常連、第12回で32位となったが他はすべてベスト20以内で、近年はベスト15クラスを維持している。 |
11 |
草津(群馬) |
17 |
第6回35位、第7回36位、その後も第10回まではベスト30クラスであったが、13回でベストテン入りした後急速に順位を上げ、17回以後は首位を連続中。 |
12 |
玉造(島根) |
18 |
第15回で32位となったが、それ以外はすべてベスト30入りし、11回はベスト20以内で内6回はベストテン入りしているが、近年はベスト20クラス。 |
13 |
温海(山形) |
16 |
第1回から11回まではベストテンあるいはそれに近い位置を連続して占めていたが、以後は順位をやや下げ、18回以降はベスト30から外れている。 |
14 |
三朝(鳥取) |
18 |
ベスト20入り14回、内3回はベストテン入りしているが、15回以後はベスト20クラス。 |
15 |
由布院(大分) |
14 |
第5回までベスト20クラス、その後10回まではベスト30外であったが、11回に14位に再登場すると年々順位を上げ、17回以後連続して3位を占めている。 |
16 |
城崎(兵庫) |
16 |
ベスト20入り8回で、第15回以降は継続して高順位を占めており、18回以後は連続してベストテン入りをしている。 |
17 |
湯の川(北海道) |
14 |
第6回以降連続してベスト30に含まれ、内10回はベスト20入りしており、近年はベスト20クラスを安定的に保っている。 |
18 |
伊香保(群馬) |
14 |
ベスト20入り8回、第14回には8位となっている。第16回以降もベスト20クラスを保っている。 |
19 |
上ノ山(山形) |
15 |
第1回から15回まで連続してベスト30、内11回はベスト20に、さらに4回連続してベストテンの実績を有するが、16回以降はベスト30から外れている。 |
20 |
有馬(兵庫) |
14 |
第15回にベストテンに登場して以来ベスト20クラスを維持しており、18回10位19回8位と順位をさらに上げつつある。 |