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源泉湯宿を守る会(平野富雄会長、約60会員)は11月29日、独自の基準に基づいて実施した「源泉利用状況調査」の結果を踏まえ、29施設について、源泉掛け流しの湯宿であることを証明する認定証=写真=授与した。授与式は、同日、都内のホテルで開いた臨時総会の場で行った。 同会は加水や加熱、循環、ろ過減菌などの有無に至る経過を詳細に記した調査票を会員に配布。現地調査などを行い、適切と認めた温泉(施設)に対し、認定証を発行した。39施設から書類が提出され、選定の結果、まず29施設に送られた。
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