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■過去のトップ記事 第2313号《2005年2月12日(土)発行》
≪総合≫
再生機構 支援旅館は10件に 9件が足銀関連 サポート組織のもと再生へ
 産業再生機構は3日までに、経営不振企業への支援決定を事実上、打ち切った。支援を決めた案件は41件で、宿泊施設は10件にとどまった。うち9件が足利銀行関連。今後は再生機構などが設立した旅館マネジメントサポート(宇都宮市)のもとで再生を進めることになる。再生機構の支援打ち止めを受け、有利子負債を抱える旅館・ホテルは自力での再建を迫られることになるが「うまく進まなければ体力の弱い順に淘汰されかねない」と懸念の声も少なくない。

≪総合≫
エース05年度 一層の品質向上へ JTB 全国で1400万人目標
 JTBは、国内パッケージツアー「エースJTB」で2005年度(4月~06年3月出発)、「文化・自然・こころと出会い」をテーマに一層の品質向上を目指す。首都圏発商品では、目的型商品や企画性・付加価値の高い商品を拡充し、商品体系の再構築を図り、選びやすいラインナップにする。05年度の全国販売で1400万人、前年見込比20.7%増(商品体系の変更で単純比較ではない)を目標にした。

≪旅行業・運輸≫

日旅、100周年企画を体験 05年上期「赤風」 222万人を送客へ

 日本旅行は4日、国内旅行「赤い風船」の05年上期(4~11月)商品を発売した。同社の創業100周年を受けて、各地で開催する記念イベントや環境保護活動を体験するツアーを実施。愛知万博へのツアーも充実させた。送客目標(4~9月)は全国で221万5千人(前年比5%増)、東京発で88万人(同6%増)を見込んでいる。

≪経営≫

商品は顧客の視点で 全旅連金融委 東京でセミナー開く
 全国旅館生活衛生同業組合連合会(全旅連、小原健史会長)の経営改善・金融委員会(岩井美晴委員長)は1月12日、東京の全共連ビルで金融セミナーを開いた。団体客の減少や金融情勢の変化など旅館・ホテル経営に逆風が吹く中、「自分の旅館は自分で守るしかない」と、同委員会委員の北山捲士氏(経営コンサルタント)らが講演。生き残りのノウハウを伝授したほか、希望者には個別の経営相談にも応じた。

≪旅館ホテル・施設・団体≫

プライバシーマーク 旅館ホテルで初取得 下呂温泉・水明館
 水明館(岐阜県下呂温泉、滝多賀男社長)は1月18日、旅館・ホテル業界で初の「プライバシーマーク」を認定取得した。
 同マーク制度は、個人情報保護に関するJISに適合し、情報の取り扱いを適切に行うための体制を整備しているかどうかを第三者機関の財団法人日本情報処理開発協会(JIPDEC)が審査、適合している企業を認定するもの。

≪国際観光≫

WTO 観光復興へ行動計画採択 緊急理事会タイで開催 43ヵ国・地域が出席


行動計画を採択したWTO緊急執行理事会

 世界観光機関(WTO)は1日、タイ・プーケット島で緊急執行理事会を開き、インド洋津波被害国への対応策を協議した。同理事会では被災観光地の風評被害防止と信頼回復のため、正しい情報伝達が重要との認識で一致。その強い希望を表明するため、災害に対する観光関係者の行動指針として「プーケット行動計画」を採択した。

≪地域観光≫

住民主体の観光振興探る 半田・常滑市で活性化塾 中部運輸局
 中部国際空港の玄関口、愛知県半田市と常滑市で、住民自らが今後の観光振興策を考える「半田・常滑地区観光まちづくり活性化塾」が開かれている。実際に同地区に住む住民に地域の強み・弱みを分析してもらい、専門家のアドバイスも交えながら効果的な観光振興計画を提示してもらおうと、中部運輸局が企画した。観光を軸にした地域同士の連携を支援するとともに、住民主体の地域活性化策を探る狙いもある。

≪商品・設備≫

監視カメラ 松下電器産業 より鮮明に映像撮影
 松下電器産業は、従来方式に比べ高画質化、高感度化を実現したスーパーダイナミックⅢ(CDⅢ)シリーズのカラー監視カメラを15日から順次発売する。CDⅢシリーズは、監視映像エリア内に人物が映るとカメラが自動的にその人物を追尾する「ドーム型プリセットコンビネーションカメラ」、周囲が暗くなると自動的に白黒に切り換え感度をアップさせる「カラーシステムカメラ」、感度を向上させ、暗い中でも監視が続けられる「カラーテルックカメラ」の3機種がある。
 この件についの問い合わせ先は、パナソニックシステムソリューションズ社・システムマーケティング総括部(TEL045・540・5677)。
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