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地域観光 第2415号《2007年4月7日(土)発行》
長野県の湯田中渋温泉郷がシャトルバス運行へ
山ノ内町観光連盟の西宗亮常務理事(写真左)
長野県の湯田中渋温泉郷は、循環シャトルバス「湯の郷まるごてら号」を4月7日から9月30日まで運行する。同温泉郷が誇る6カ所の「大湯」めぐりが効率的にでき、くだもの狩り体験などが手軽に楽しめる。
それぞれ違った趣を持つ「湯田中」「安代」「渋」「角間」「穂波」「星川」の各大湯。温泉場の発祥の地でありシンボル。6カ所の大湯があるのは全国でも同温泉郷だけという。農作物の宝庫でもあり、くだもの狩りは、さくらんぼ(6月上旬~7月上旬)、ブルーベリー(7月上旬~8月上旬)、ぶどう(8月)、りんご(9月)と様々だ。
まるごてら号には、夜景鑑賞やホタル見学を含めた「ナイトタイム便」や、温泉郷の女将がガイドを行う「女将便」の限定企画もある。
3月30日、湯田中渋温泉郷を抱える山ノ内町観光連盟は、まるごてら号を東京の観光経済新聞本社でPR。西宗亮常務理事は、「昨冬のお湯めぐりシャトルバスが好評だったため、今年はグリーン期に走らせる。山ノ内町を訪れたお客さまが、1カ所や2カ所にとどまるのではなく、たくさんの魅力に触れてほしい」と話した。山本和幸・山ノ内町役場観光商工課観光商工係長、野口晃一・志賀高原観光協会事務局長、ミス志賀高原の外岡あや子さんも同行した。
和歌山県が世界遺産コンサート、城之内ミサさんがイメージ曲披露
左から世界遺産アカデミー会長の愛知和男衆院議員、城之内ミサ氏、仁坂吉伸和歌山県知事
和歌山県と和歌山県観光連盟は3月21日、世界遺産こころの旅コンサート2007「高野・熊野への誘い・癒しのしらべ」を都内のホールで開いた。世界遺産「高野・熊野」地域を首都圏の国内旅行ファンに音楽でPRした。聴衆は世界遺産アカデミーが抽選で招待した。
「ユネスコ平和芸術家」で作曲家の城之内ミサさんが熊野古道の静寂をイメージした曲「霧雨古道」のピアノ演奏などを披露した。
仁坂吉伸・和歌山県知事は「和歌山は観光に燃えている」とあいさつ。愛知和男衆院議員・世界遺産アカデミー会長も「『工場』誘致の時代から『人』誘致の時代になった。観光が日本経済を下支えする地域経済を支えている」と観光の重要性を強調した。
唐津市が旧高取邸を一般公開
旧高取邸
国指定重要文化財の旧高取邸(佐賀県唐津市)の一般公開が4月1日から本格的に始まった。高取邸は炭鉱王の高取伊好の旧宅で、唐津城本丸の西南、海岸沿いの約2300坪の敷地に2棟が建つ。
和風を基調にしながら洋間を持つという特色と、大広間に能舞台を設けるなど独自の造りが特徴。杉戸絵や欄間など意匠も見所となっている。一般公開に合わせて、高取家の歩みや石炭産業史を紹介する土蔵ギャラリーも新設されている。
休館は月曜日(月曜が祝日の場合は翌日)。観覧料は大人500円、14歳以下4歳以上250円。音声ガイドシステムの貸出し料金が300円。
4月21日の開館記念には「唐津高取座敷能」を開催。旧高取邸の能舞台で唐津ゆかりの能「松浦佐用姫」のほか、狂言を上演する。
九州観光推進機構では、4月28日から一般公開される福岡県飯塚市の旧伊藤伝右衛門邸と合わせて、炭鉱王ゆかりの邸宅めぐりなど新たな観光ルートの誕生に期待を寄せている。
能登半島地震、風評被害払拭へ全力──地元観光業界
3月25日発生した能登半島地震は、観光業に大きな影響を及ぼしている。石川県の七尾市や輪島市の宿泊施設では、建物への被害や安全確認のため一部施設が休業、しかし、多くの施設は営業中だ。休業中の施設も大半が5月の大型連休に向けて営業再開を目指し、復旧を急いでいる。観光地や宿泊施設、旅行会社では、風評被害によるキャンセルを抑えようと、最新情報の発信に努めている。国土交通省は、関係機関や旅行会社に対し、正確な情報の収集と提供を呼びかけた。
観光地
七尾市の和倉温泉旅館協同組合によると、会員旅館27軒のうち、発生直後は半数以上が休業したが、4月4日現在、21軒が営業している。施設への被害や安全確認のため、6軒が休業しているが、6軒とも大型連休の始まる4月28日までに営業再開の予定。
また、輪島市観光課のまとめによると、輪島市内の宿泊施設は3日午前10時現在、73軒のうち50軒が営業中。23軒が休業中で、うち5軒は4月中旬までに営業を再開する予定。
和倉温泉旅館協同組合では「会員旅館からは営業状況の最新情報を収集し、お客さまからの問い合わせに対応するとともに、ホームページなどで案内している。正確な情報提供に努め、風評被害を最小限に抑えていきたい」と情報発信に苦心している。
輪島市観光課も、宿泊・観光施設、交通機関などの最新情報をホームページで提供している。
旅館
営業中の旅館でも宿泊キャンセルなどの影響が懸念される。和倉温泉のゆけむりの宿美湾荘・竹端孝雄専務は「地震発生時は宿泊客の半数がチェックアウトした後で、避難誘導はスムーズだった。けが人が出なかったのが、不幸中の幸い。客室の7割に一部被害があり、3月26日まで館内点検のため休業したが、翌27日からは営業を再開した。3、4月にそれぞれ1千人のキャンセルが出たが、5月以降の影響はなさそうだ」。
能登輪島温泉(輪島市)のホテル高州園・的場明司社長は「25日には約60人が宿泊していたが、事故もなく通常通り営業した。一部施設にひび割れなどの被害が出たが、営業に支障はない。風評被害でキャンセルが出ているのが痛い。ホームページで最新情報を流し、宿泊への影響がないことを周知したい」。
一方で、和倉温泉の加賀屋・三井則由経営企画室主任は「施設への損傷はそれほどないが、安全確認を徹底するために休業し、4月28日に営業を再開する。予約客には説明のうえ、別の日に振り替えたケースがほとんど。休業の間を館内のバリアフリー化や社員教育に生かしたい」と語り、前向きに災害を乗り切ろうという姿勢をみせた。
国土交通省
国交省北陸信越運輸局は28日、「能登半島地震による観光被害への対応について」の通達で、管内の各県、各観光協会に対し被害状況、交通アクセス情報、宿泊・観光施設の営業状況などについて最新かつ正確な情報を提供するよう要請した。
国土交通省も同日、日本旅行業協会(JATA)、全国旅行業協会(ANTA)を通じて旅行会社に対し、正確な情報収集・提供に努めるよう求めた。また、外国人観光客が多い地域であることから、国際観光振興機構(JNTO)の海外事務所などを通じた海外への情報提供も指示した。
旅行会社
JTBグループは、3月26日の現地視察をふまえ、一部ツアーを除き28日からは通常催行とした。正確な現地状況を消費者に提供することを基本に、(1)旅行の延期・中止などの風評被害を最小限に止める(2)今後の能登半島地区の商品増売――といった現地支援の姿勢を打ち出している。各種媒体を通じた情報提供のほか、JTB中部を中心に今後の増売を検討している。
また、JTB協定旅館ホテル連盟、近畿日本ツーリスト協定旅館ホテル連盟などの団体では、見舞金を送る動きなどが広がっている。
気象庁は、25日午前9時42分ごろ発生した、能登半島沖の深さ11キロメートルを震源とするマグニチュード6.9の地震を「07年能登半島地震」と呼称すると発表。石川県の七尾市、輪島市、穴水町で震度6強を、石川県の志賀町、中能登町、能登町で震度6弱を観測した。
国交省北陸信越運輸局災害対策本部が2日午後3時までにまとめた能登半島地域の登録ホテル・旅館の状況は、17施設のうち12施設が通常営業中。施設の損壊は、エレベーターの一時停止、壁のひび割れ、水道管破損など16施設。人的被害は3人が軽症(全員回復)と発表している。
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