にっぽんの温泉100選 | 人気温泉旅館ホテル250選 | 5つ星の宿 | 部門別100選 | 宿のパンフ | ベストセレクション | 宿の必需品 | 観光経済の本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
  アーカイブ
→ PR
→ 宿の必需品
目次
→ 観光業界人インタビュー
→ このひと
→ いらっしゃいませ!
→ 最新宿泊&施設情報
→ 特集
→ データ
→ 注目トピックス
→ 2016年のニュース
→ 2016年の写真ニュース
→ 2015年のニュース
→ 2015年の写真ニュース
→ 2014年のニュース
→ 2014年の写真ニュース
→ 2013年のニュース
→ 2013年の写真ニュース
→ 2012年のニュース
→ 2012年の写真ニュース
→ 2011年のニュース
→ 2011年の写真ニュース
→ 2010年のニュース
→ 2010年の写真ニュース
→ 2009年のニュース
→ 2009年の写真ニュース
→ 2008年のニュース
→ 2008年の写真ニュース
→ 2007年のニュース
→ 2007年の写真ニュース
→ 2006年のニュース
→ 2005年のニュース
→ 2004年のニュース

 

ビジネス 第2434号《2007年8月25日(土)発行》  

クラブツーリズム、ジョインベスト証券と仲介提携

 クラブツーリズム(CT)は20日、野村グループのインターネット専業証券会社、ジョインベスト証券(東京都港区)と証券仲介業の業務委託契約を結び、取り扱いを始めた。

 シニア層を中心に360万世帯いるCT会員に、株式や投資信託をインターネットで販売する。

 CTの証券会社との提携は2社目。06年5月に日興コーディアル証券と業務提携。主にコールセンターを通じて仲介を行っている。



7月の中小企業、景況は一進一退

 中小企業金融公庫はこのほど、今年7月の中小企業景況調査の結果を公表した。それによると、同月の売り上げDI(「増加」とする企業割合から「減少」とする企業割合を引いた値、季節調整値)は2カ月ぶりにマイナス(「減少」超)となった。同公庫では、中小企業の景況を「一進一退の動きとなっている」と判断する。前月の「持ち直しの動きが見られる」からの下方修正となる。利益額DIも同じく、2カ月ぶりにマイナスになった。

 調査は7月中旬、3大都市圏の同公庫取引先企業900社(首都圏454社、中京圏140社、近畿圏306社)に実施した。有効回答数は606社で、回答率は67.3%だった。

 7月の売り上げDIはマイナス2.3で、前月の0.5から2.8ポイント減少した。前月に5カ月ぶりとなるプラス(「増加」超)を記録したが、わずか1カ月でのマイナス転落となった。

 今後3カ月の売り上げ見通しDIは15.8で、前月の17.5から1.7ポイント減少した。

 7月の利益額DIはマイナス3.8で、前月の1.0から4.8ポイント減少した。利益額DIもわずか1カ月でマイナスに戻った。ただ、黒字企業割合から赤字企業割合を引いた値は30.9で、前月の29.4から1.5ポイント上昇している。

 このほか資金繰りDI(「余裕」とする企業割合から「窮屈」とする企業割合を引いた値、季節調整値)はマイナス3.5で、前月のマイナス0.5から3.0ポイント低下。これでマイナスは5カ月連続となった。

 貸出態度DI(「緩和」とする企業割合から「厳しい」とする企業割合を引いた値)は44.3で、前月の47.2から2.9ポイント低下した。1999年半ば以降、プラスが続いている。


▲ページトップへ
週刊 観光経済新聞
観光業界トップメディア
観光に専門特化
観光立国を推進
JAPAN Endless Discovery
個人情報著作権等ご購読広告掲載お問い合わせ

写真、見出し、記事など全てのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。著作権・著作隣接権は観光経済新聞社に帰属します。
Copyright (c) 1999ー2017 Kankokeizai News Corporation
All Rights Reserved