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インバウンド 第2437号《2007年9月15日(土)発行》  

台湾訪日客にレンタカー付きの北海道商品 JTBエイティーシー

 アジアからの訪日旅行を取り扱うJTBエイティーシーは19日、台湾からの旅行客向けにレンタカー付きの北海道の宿泊商品を発売する。同日施行の改正道路交通法により、台湾の自動車免許保持者が日本国内で運転できるようになることを受けての企画。

 京王プラザホテル札幌での1泊とトヨタのレンタカーを組み合わせた。全15車種の中から選択できる。台湾の現地旅行会社が、消費者のニーズに応じて宿泊やレンタル時間の延長など内容に手を加えながら販売する。

 出発日は9月19日〜08年12月30日(年末年始を除く)。「将来的には、日本車以外の高級車を使用したプランや、沖縄、九州など主にリゾート地の方面を追加し、販売の拡大を狙いたい」(同社)。



台湾の教育関係者招き座談会 VJC実施本部
日台両国の教育旅行関係者勢ぞろい


 ビジット・ジャパン・キャンペーン実施本部事務局(VJC事務局)は7日、大阪府泉佐野市のホテル日航関西空港で、台湾から学校、教育関係者ら80人を招き、「日台教育旅行交流座談会」を開催した。日本側も学校、自治体、観光関係団体など100人が出席。両国の教育関係者らが海外教育旅行の現状について意見交換を行い、学校間交流を主軸とした日台間の教育旅行促進を図った。

 劉永順・台湾国際教育旅行連盟会長は「今年の1月から6月までの訪日教育旅行は5400人。来年も20%増の生徒数が予想される。日本は教育旅行の観光資源が豊富で治安も良く、教育旅行の行き先として生徒や父兄にも歓迎されている」とあいさつした。

 座談会では、日台の教育旅行関係者が17卓の丸テーブルに分かれ、「国際教育旅行の意義」「日本での教育旅行の問題点について」などのテーマで活発な意見交換を行った。

 その他、河上一雄・日本修学旅行教会理事長による講演「日本式修学旅行形式の意義」や、日台の教育旅行案内DVDが放映された。

 日台間の教育旅行の相互交流は、04年は90校で2800人、05年は170校で6900人、06年は210校で8900人と増加傾向にある。

 来日した訪問団は8日、大阪の観光名所を見学後、9つのコース((1)北海道(2)福島、山形(3)静岡、山梨、神奈川(4)長野、新潟(5)滋賀、三重(6)鳥取、岡山、広島(7)和歌山、徳島(8)九州(9)沖縄方面)を視察。各地で自治体や高等学校、体験型学習施設などを訪問し、12日に帰国した。



訪日外客向けに「江戸のそば打ち体験」 HEJ
そば打ち体験をする外国人旅行客

 HISのインバウンド専門会社、HISエクスペリエンスジャパンは10日、訪日外国人旅行客向け体験型プログラムの新コース「江戸ソバリエから学ぶ 耳で味わうそば」を発売した。

 浅草のそば屋「蕎上人」で、そばの雑学を習い、そば打ちを体験する。

 販売価格は1人1万5千円。土曜日に限定して、2人から6人で催行する。所要予定時間は2時間30分。英語の通訳案内士がつく。


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