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  トラベル ■第2462号《2008年4月5日(土)発行》  

4〜9月に四国キャンペーンを展開、テーマは「新しい風 四国への旅」 JTB

 JTBは、2008年度上期(4〜9月)に四国全域を対象とした地域活性化キャンペーン「日本の旬・四国」を展開する。予約不要、料金不要のオリジナルガイドツアーを各県ごとに設定するほか、入場の割引券などの付いた情報誌をグループに1冊プレゼントするなどが特色だ。「新しい風 四国への旅」をテーマとして、四国のトレンドを全国に発信する。

 オリジナルガイドツアーは、ガイドブックだけでは知り得ない各地の新しい魅力を紹介する。道後散策や金刀比羅宮参拝、高知城探険、鳴門散策を目的に設定。道後散策ガイドツアーでは、道後温泉本館の皇族専用風呂「又新殿(ゆうしんでん)」にも入館できる。

 また、全国的に知名度は高いがアクセスが不便な高知県・あしずり温泉郷や四万十へ向かう、乗車料金1500円のシャトルバスを運行。マイカーやレンタカーの利用者に向けては、各県にドライブステーションを設け、地元銘菓や飲物を無料で提供する。

 こんぴら温泉と道後温泉には街歩き休憩所を設置。この2温泉に加えて小豆島、大歩危祖谷温泉郷、あしずり温泉郷では、湯めぐりできるパスポートを作った。

 期間中の販売目標は前年比10・2%増の32万3千人。

 四国は今年、明石海峡大橋架橋10周年や瀬戸大橋架橋20周年、小豆島オリーブ植栽百周年、「土佐であい博」など話題が多い。



修学旅行HPコンクール、大賞に益田市の吉田小
記会撮影に納まる受賞者(右端=中西理事長、中央=木岡保雅・文部省児童生徒課長)


 全国修学旅行研究協会(全修協、中西朗理事長)は3月21日、東京の九段会館で第7回修学旅行ホームページコンクールの表彰式を開き、大賞の文部科学大臣奨励賞を受賞した島根県益田市立吉田小学校など4校を表彰した。

 同コンクールは、全国の小・中・高等学校が開設する、自校の修学旅行を紹介するホームページの中から、旅行の内容やホームページの構成について優秀な事例を表彰する制度。江口恒明本社社長ら旅行、教育関係者の審査で賞を決定している。

 大賞に選ばれた吉田小学校は「総合学習」の一環で昨年5月に広島で平和学習を実施。「学習の狙いが明確で、ホームページの構成が秀逸。しっかりとしたテーマを設定し、取り組んでいる様子がよく分かった」と審査員から高い評価を受けた。

 吉田小学校の長島靖和教諭は「本校の取り組みが全国で認められてうれしい」と受賞の喜びを語った。同校では、地元益田市の魅力を全国に伝える総合学習でも第14回マイタウンマップコンクール(同コンクール実行委員会、情報処理教育研修助成財団主催)の総務大臣賞を受賞している。

 全修協の中西理事長は「教育を学校だけでなく、地域や家庭を巻き込んで行おうという動きが広まっている。その意味でもホームページの役割はますます重要になってくる」と、同コンクールの意義を強調した。

 受賞校は次の通り。

◎文部科学大臣奨励賞(大賞)
 益田市立吉田小学校
◎高等学校部門優秀賞
 京都府立須知高等学校
◎中学校部門優秀賞
 札幌市立藻岩中学校(北海道)
◎小学校部門優秀賞
 河南町立白木小学校(大阪府)
◎入選
 帯広北高等学校(北海道)、東京文化高等学校(東京都)、東京文化中学校(東京都)、ノートルダム学院小学校(京都府)



トップツアー副社長に関西アーバン銀専務


 トップツアーは、4月1日付で関西アーバン銀行専務の等健次氏(55)が取締役副社長兼経営管理本部長に就任した、と発表した。

 等健次氏(ひとし・けんじ)、東京大法卒、1976年日本不動産銀行(現あおぞら銀行)に入社。国際営業企画部長などを経て、04年2月から関西アーバン銀行専務取締役。東京都出身。 



阪急交通社、テレビCMキャラクターに柳原可奈子さん起用

 阪急交通社は、テレビCMのキャラクターにタレントの柳原可奈子さん(22)=写真=を起用、1日からテレビ朝日系の番組で流し始めた。同社が全国ネット向けCMを制作するのは初めて。

 毎週月曜日から金曜日まで、午後1時5分から放送されている「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」の終了後、隔日で15秒間流す。期間は来年3月末まで。

 柳原さんは渋谷109のカリスマ店員やアパレルショップ店員のネタで人気が急上昇し、バラエティー番組などで活躍している。CMでは明るいキャラクターを前面に押し出し、新しい旅行のラインアップ、企業名、トラピックスブランドをアピールしている。



主要旅行業13社・2月実績

 鉄道旅客協会は1日までに、加盟旅行業13社の今年2月の取扱額をまとめた。それによると、総取扱額は前年同月比0.9%増の2547億4571万円で、前月同様、7社が前年同月を上回った。

 国内旅行は前年並みの1527億6737万円だった。8社が前年を上回り、うち日本通運はただ1社2ケタの増加。前年割れの旅行会社でも大きな落ち込みはなく、全般的に好調に推移したようだ。

 海外旅行は1.8%増の980億7211万円と増加に転じた。JTBトラベランドや読売旅行、名鉄観光サービスの3社は2ケタの増加。対してトップツアーなど3社が2ケタ減を強いられ、明暗が分かれた。

 外人旅行は6%増の21億7195万円と増加基調に変わりはないが、これまで2ケタ増できていただけに、伸び率の低さが目立つ。

 この結果、昨年4月からの累計は総取扱額で前年同期比0.6%増の3兆3602億4245万円となった。この時点で前年実績を上回っているのは阪急交通社やJTB、JTBトラベランドの3社。

 国内旅行は1.6%増の2兆212億2644万円、海外旅行は1.8%減の1兆2667億1209万円、外人旅行は35.3%増の4539億3649万円。

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