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  トラベル ■WEB増刊号《2008年8月16日(土)発行》  

現地での旅行情報入手、宿泊施設を重視 財団日本交通公社調べ
 財団法人日本交通公社は、旅行者へのアンケート調査の結果から、旅行者が現地で旅行行動を決める際の情報収集拠点として宿泊施設を重要視していることを明らかにした。観光圏整備法では、宿泊事業者に「観光圏内限定旅行業者代理業」を特例で認める。着地型旅行の情報発信拠点としての役割を期待してのものだが、その狙いが旅行者の実態に即した的を射たものであることを改めて同財団が裏付けた。

 日本人旅行者の意識と行動に関するレポート「旅行者動向2008」をこのほど発行。その中で、旅行先での現地情報収集の実態についての調査をまとめている。

 現地で情報を入手して旅行行動を決めたことがあるかをアンケートで聞くと、「ある」との回答は30.5%。その情報収集源は「パンフレット・チラシ」に次いで「宿泊施設のスタッフ」や「地元住民の紹介」が上位を占めた。「旅行行動に関する意思決定では、地元の人との双方向の対話が大きな影響力を持つようだ」と同財団。以下、「観光案内板」「旅行ガイドブック」「地図・散策マップ」と続く。

 現地で旅行行動を決めた情報媒体はどこで入手したのか。紙媒体は観光案内所や駅で多く設置されているが、パンフレット・チラシ、地図・散策マップとも宿泊施設での入手が最多だった。前者で全体の5割、後者で約3割を占める。

 同財団では「宿泊施設は観光地のコンテンツ情報を発信するための重要な拠点」と指摘する。


6月中間決算、売上高は前年同期比26.3%増 楽天トラベル

 楽天が8日発表した08年6月中間期の連結決算で、楽天トラベルを中核とするトラベル事業ビジネスユニットは、売上高が前年同期比26.3%増の72億5100万円だった。

 一般の旅行会社の取扱額に相当する予約流通総額も同21.5%増の1248億円と好調。ただ、人件費や広告宣伝費などの営業費用が増加したため、営業利益は同1.3%増の27億4900万円にとどまった。

 トラベルが20%を超える高い成長率を維持しながらも営業利益が微増だったことについて三木谷浩史会長兼社長は「2月くらいまでコスト管理が手薄だった。本部系スタッフが多すぎたため、フロントラインへの配置転換や派遣社員の削減など、大幅なリストラをした」と説明。これにより「第3四半期は大幅に収益が改善する」とした。

 楽天の連結決算は、売上高が23.1%増の1218億1400万円、営業利益が35.7%増の182億6600万円、経常利益が16.0%増の173億9500万円、純利益が25.7%増の72億9300万円だった。


トップツアーがサイトを全面刷新、記念キャンペーンも

 トップツアー旅行総合サイト(http://toptour.jp)を全面リニューアル、これを記念し、キャンペーンを実施する。

 リニューアルでは旅行情報の提供に加え、使いやすいデザイン画面と、簡単に空室の照会などができる予約・決済機能を強化。利便性を向上させた。

 キャンペーンでは(1)抽選で旅行や宿泊券が当たる(2)ジャルパックの旅行商品を新規で申し込んだ客全員にギフト券のプレゼントする──の2コースを設けた。

 (1)は同社が運営する会員組織「グランボヤージュ会員」に登録し、メールマガジンの購読を申し込んだ人が対象。応募した人の中から抽選で「ハレクラニに滞在ハワイ旅行」などの商品が当たる。期間は9月15日まで。



日通、国内外のイベント事業を強化
 日本通運は国内、海外におけるイベント事業を強化する。旅行(日通旅行)、貨物(日通)、警備(日通警備)、販売(日通商事)機能を統合、一体となった取り組みを行うことで他社にはない利便性をアピール、受注拡大につなげる。

 従来、イベント業務は各部や支店ごとに実施していたが、総合力を生かした企画、運営を行い、「物流からイベントサポートまで、ワンストップソリューション営業を展開する」という。

 本社営業企画部と各営業部門が窓口となり、東京旅行支店営業統括部イベント・コンベンション課が実施部隊となる。具体的には、輸送のみの業務委託から竣工式典や展示会場内でのブースの設計、施工、スタッフ管理まで一括して取り扱う。

 また、企業が開く周年事業や地域イベント、祝賀会、式典などについても運営管理までサポートする。

 サービスの提供では、独自の参加者総合管理ソフト「大会くん」、インターネットを活用した申し込みシステム「e—快決くん」を活用する。


携帯向けサイトの検索機能などを強化 フォートラベル
 「旅行のクチコミサイト フォートラベル」を運営するフォートラベルは7日、携帯向けサイト「フォートラベル モバイル」の検索機能と投稿機能を強化した。

 全国47都道府県と世界219カ国の基本旅行情報、22万件以上投稿されている旅行記情報、Q&A掲示板「教えて!トラベラー」に投稿された5万件以上の旅行情報の中から、必要な地区の情報を一括で検索できるようにした。「旅先からでもオンタイムで手軽に旅行の情報が収集できるようにした」(同社)。

 また、旅行に行く前に旅立ちを宣言するコンテンツ「行ってきま〜す!」を携帯からも投稿、編集、削除できるようにした。
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