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インバウンド ■第2501号《2009年2月7日(土)発行》
JR旅連などが台湾観光客を積極誘致
シンポジウム参加者
JRグループ協定旅館ホテル連盟東日本地域本部(磯田光治会長=宮城県・ホテル松島大観荘)とJR指定休憩店連盟東日本支部(小野寺邦夫支部長=岩手県・平泉レストハウス)は1月13〜16日、台湾・台北市へ訪日客誘致のキャラバンを派遣した。磯田会長、小野寺支部長はじめ両連盟の会員100人あまりと、JR東日本から見並陽一常務らが参加。現地の旅行業者、報道関係者に東日本管内の観光魅力を紹介、多くの送客を求めた。
現地の旅行業者らを集めたセールスプロモーションでは、日本側から旅館・ホテル、観光施設や四季の魅力、温泉、食、移動に便利な交通機関などを紹介。来年予定される東北新幹線八戸〜新青森間開業もアピールした。
訪日客誘致促進のシンポジウムではJR東日本の見並常務が連盟会員にインバウンド推進の必要性を改めて強調した。このほか台湾交通部への表敬訪問、現地観光地の視察を行った。
東京地図出版、外国人向けにフリーペーパー創刊
地図帳「ミリオンマップ」などを出版する東京地図出版(東京都千代田区)は、インバウンド関連のメディアビジネスに参入する。1月31日に外国人向けフリーペーパー「Japan−i(ジャパン・アイ)」を創刊。2月1日にはウェブサイト「Japan−i(ジャパン・アイ)」を開設する。
フリーペーパーは英語と中国語簡体字で、それぞれ9万部を毎月末に発行する。体裁はタブロイド判、オールカラーの16ページ。観光案内所、公共交通機関、宿泊施設、百貨店、各国大使館、航空会社、旅行会社、レストランなど首都圏約900カ所で配布する。想定読者層は、訪日外国人、日本在住の外国人ビジネスパーソン、留学生など。
ウェブサイトは、英語、中国語簡体字、中国語繁体字、韓国語の4言語。日本の観光情報を日本に興味を持っている外国人、訪日旅行を計画中の外国人、日本在住の外国人、留学生などに向けて発信する。
同サイトの総ページ数は約7800ページ。毎月100本以上の新着情報を追加する予定だ。
今回のインバウンド関連ビジネスへの参入は、中国の大手旅行ポータルサイト「趣途.com」と、韓国の大手出版社「時空社」の2社との業務提携で実現した。
フリーペーパーとウェブサイトに掲載する情報の取材はすべて外国人記者が担当。日本の観光案内、文化芸術、ファッション情報などを「外国人目線」(同社)で伝えていく。
札幌市の6デパートが外客向けマップ作成
歓迎用ポスター
北海道百貨店協会(会長=畑中幸一・丸井今井社長)に加盟する札幌市内の百貨店6社6店舗が、外国人旅行者を呼び込もうと、ガイドマップやポスターを初めて共同で作成した。ビジット・ジャパン・キャンペーンの一環の訪日集中キャンペーン「YOKOSO JAPAN WEEKS」(YJW)に合わせた取り組みだ。
ガイドマップとポスターを共同作成したのは、丸井今井札幌本店、札幌西武、大丸札幌店、東急百貨店さっぽろ店、札幌三越、イケウチ。
ガイドマップは、英語、韓国語、中国語(繁体字、簡体字)で表記され、各店舗が取り扱うファッションブランドや外国人買い物客へのプレゼント特典などを掲載。観光案内所やホテルなどで配布中。ポスターは、外国人の買い物を歓迎する内容で店内に掲示している。
全国でさまざまな歓迎企画が展開されているYJWは、東アジア地域の旅行シーズンに合わせ、期間は2月28日まで。札幌市では、「さっぽろ雪まつり」(2月5〜11日)の開催期間にあたり、毎年、台湾をはじめ東アジア地域から多くの外国人旅行者が訪れる。
北海道百貨店協会の山口博事務局長は「この期間の売り上げは、免税手続きベースでみると、首都圏の売り上げに次ぐぐらいの規模がある。東アジアのお客さまは、ファッション関連商品の買い物に関心が高い。厳しい経済情勢にあるが、外国人に百貨店の魅力をPRしていきたい」と話している。
中国人旅行者に道東人気、映画制作が貢献
北海道で撮影されたシーンが印象的な中国映画「非誠勿擾(フェイチェンウーラオ)」が中国で人気を呼び、北海道観光への注目が高まり始めてているという。国土交通省北海道運輸局などでは、映画人気を好機と捉え、誘客プロモーションの強化に乗り出した。
「非誠勿擾」は、中国の現代の恋愛を描いたラブコメディー映画。クライマックスのシーンは能取岬(網走市)、阿寒湖(釧路市)など道東各地で撮影された。昨年12月下旬に公開され、話題を呼び、中国の旅行会社には北海道ツアーの問い合わせが増加している。
北海道運輸局によると、北京の大手旅行会社5社が共同で、映画に関連する北海道ツアーを2〜3月にかけて6本240人募集している。「1月に催行されたツアーにも映画をきっかけに参加した旅行者がいると聞いている」(同運輸局企画観光部国際観光課)。
北海道運輸局では、日本政府観光局などと連携して、映画の人気を契機としたプロモーションを展開する。1月29日〜2月3日には中国のメディアを対象に道東のロケ地を巡る招請ツアーを実施。2月中には北海道ツアーの販売を支援しようと、中国の新聞にPR広告を掲載する。
また、2月中旬には北京市内の映画館を借り上げ、一般客や旅行会社の担当者を招き、映画上映の後に、北海道観光の説明会を行うことも検討している。
この映画で主なロケ地となったのは、網走市、釧路市のほか、厚岸町、弟子屈町、斜里町。
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