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旅館・ホテル ■第2513号《2009年5月2日(土)発行》
全旅連青年部、井上体制がスタート
所信表明する井上新部長
全国旅館生活衛生同業組合連合会(全旅連)青年部は4月22日、東京の都道府県会館で定時総会を開き、平成21、22年度に部長を務める井上善博氏(福岡県原鶴温泉・六峰舘)の新体制と事業計画を承認した。井上新体制では「誇りば持とう青年部〜『誇り』『絆』『友情』」をスローガンに、業界の地位向上や次世代経営者の育成、観光立国の推進などを目指した諸事業を行う。また、来年行う青年部全国大会について、開催地を島根県に決定した。
井上新部長は所信表明で「日本全体、業界全体が自信や誇りを失いかけている」とした上で、自身が青年部に入部した頃、業界で展開されていた特別地方消費税の撤廃運動に言及。「業界の誇りをかけた運動」として、旅館業界が税の廃止を勝ち取った経緯を説明し、部員に向けて、新体制のスローガンが持つ意味を訴えた。
また、「活動を進める上で、目的意識、価値意識、問題意識、危機意識、当事者意識の5つの意識を全国の青年部員と共有したい」「観光庁が設立され、国は観光立国を目指している。我々青年部が観光立国のけん引役になるべきだ」などと述べた。
さらに隔年で行う来年の全国大会について、開催地を島根県に決定した。異例の早期決定について井上部長は、開催地選定までにかける時間と労力を省き、大会運営に集中させることや、「前回大会で開催地に立候補した際、誘致にかけるプレゼンテーションに感銘を受けた」などを理由にあげた。
2年間の委員会活動は「総務」「広報」「財務」「組織マネジメント」「宿レシピ」「観光まちづくり探究」「宿の地位向上」の7委員会と「政策会議」で行う。宿レシピ委員会は農業など異業種との連携、観光まちづくり探究委員会は観光圏、宿の地位向上委員会は宿文化についてそれぞれ研究する。政策会議は親会と連携して政治問題に対応する。
総会では永山久徳前部長、全旅連の佐藤信幸会長、小原健史・青年部第9代部長、佐久間克文・青年部第17代部長、女性経営者の会の稲熊真佐子会長があいさつ。 自民党観光産業振興議員連盟から、細田博之会長、望月義夫幹事長が祝辞を述べた。
【新役員陣容】
(敬称略)
部長=井上善博(福岡県)▽副部長=木村大成(大分県)、横山公大(高知県)、勝谷有史(島根県)、柳一成(新潟県)、永山慎二(愛知県)、小口憲太朗(福島県)▽北海道ブロック長=米澤佳晃(北海道)▽東北ブロック長=熊谷立志(岩手県)▽北関東信越ブロック長=蔵本剛(茨城県)▽首都圏ブロック長=波木井孝之(東京都)▽東海ブロック長=小野晃司(静岡県)▽北陸ブロック長=帽子山優(石川県)▽近畿ブロック長=砂金伸和(兵庫県)▽中国ブロック長=伊坂明(鳥取県)▽四国ブロック長=新山晃司(愛媛県)▽九州・沖縄ブロック長=金城仁(沖縄県)
県部長サミットで 「褒賞」を討議
議事に続き県部長サミットが行われた。47都道府県旅館組合の青年部長が日頃の青年部活動と、活動の優れた事例を表彰する「褒賞」へのエントリーの意義を討議した。
前回の褒賞で最高賞の青年部長賞を受賞した鳥取県の皆生温泉旅館組合は、「受賞で内外から大きな反響があった。褒賞は意義深い事業」と、その価値を訴えた。同組合は大山・中海エリアで自然体験の指導員とツアーガイドを務めるエコツーリズム事業を行っている。
全旅連女性経営者の会、会長に埼玉県の清水氏
清水新会長があいさつ
全国旅館生活衛生同業組合連合会(全旅連)の女性経営者の会(JKK)は4月23日、東京の全国旅館会館で総会を開き、新会長に清水美枝氏(埼玉県長瀞町・小さなホテルセラヴィ)を選出した。清水新会長は「元気・勇気・信頼・団結」を活動テーマに掲げ、「初代、2代目会長の思いを受け継ぎ、元気なJKKを目指す」と述べた。
今年度は総務財務、広報IT、エリアスタディー、研修の4委員会で事業を行う。総務財務は総会の設営、広報ITは会のホームページ更新や会員拡大、エリアスタディーは地域の活性化活動や元気な宿の研究、研修はオープンセミナーや勉強会の設営を行う。
昨年度は会員拡大の強化期間を設けて勧誘活動を展開。47都道府県すべてに会員を持つことを目指した。現在は会員数47人、会員不在都道府県は23都県に規模が拡大している。
会では稲熊真佐子前会長(愛知県・豊田プレステージホテル)、全旅連青年部の井上善博部長があいさつした。
JKKは女性経営者の経営に関する知識の向上や情報交換を目的に平成16年に設立。勉強会や会員以外も参加できるオープンセミナーの開催、メールを活用した情報交換などを行っている。
【新役員陣容】
(敬称略)
会長=清水美枝(埼玉県・小さなホテルセラヴィ)▽副会長=坂本千枝子(埼玉県・新木鉱泉旅館)、石橋利栄(大阪府・観光ホテルホテル大和屋本店)
旅館導入の貸し電動自転車が宿泊客に好評
栃木県の湯西川温泉と川俣温泉の旅館9軒が4月から導入した電動アシスト付き自転車のレンタルが宿泊客に好評だ。
湯西川温泉の本家伴久萬久旅館、伴久ホテル、彩り湯かしき花と華、かめや平家の庄、上屋敷平の高房、湯西川白雲の宿山城屋の6軒と、川俣温泉のホテル清和園、ふくよ館、川俣一柳閣の3軒がそれぞれ2台ずつ導入した=写真。
エースJTBの宿泊客に1時間500円で貸し出すほか、一般宿泊客にも有料レンタルしている。本家伴久萬久旅館では宿を起点とするオリジナルサイクリングマップを作成し、貸し出し時に手渡している。「湯西川温泉は坂が多いので、電動アシスト付き自転車は年配者にも喜ばれている」(同館の宮本支配人)という。希望の殺到が予想されるゴールデンウイーク期間中は「各館で融通しあってレンタルする」(同支配人)計画だ。
同自転車は、JTB首都圏・首都圏交流事業推進室(櫻木伸也室長)が提供するリース商品「Ecoバイク・旅チャリ」を採用したもの。パナソニック製の電動アシスト付き自転車に、定期点検と盗難補償・自転車総合保険を付けて、1台あたり月額5300円から7千円程度でリースしている。昨年11月7日、全国の自治体、観光協会、旅館組合、旅館・ホテル、企業などに向けてリースを始めた。
櫻木室長は「(旅チャリを導入することで)環境にも配慮しながら地域活性化の促進ができる。着地型商品の魅力付けや旅館ホテルの付加価値向上に活用できるのでは」と期待する。
アパホテル、首都圏に積極展開
テープカットの模様
アパホテルは4月22日、千葉県成田市の京成成田駅前にアパホテル京成成田駅前(地上15階、全458室)を開業した。
同日開いた開業記念四式典で元谷外志雄アパグループ代表は「2016年に東京オリンピックの開催も期待され、無限の可能性を秘めている首都圏に今後も積極的に展開を図っていきたい。昨年は既存ホテルの取得とあわせて11ホテルをオープンしたが、今後もホテル再生ビジネスを積極的に行い、街の活性化に寄与していきたい」とあいさつした。
68軒目のアパホテルとなる。全458室の内訳は、シングル374室、ツイン83室、デラックスツイン1室。千葉県内では、アパホテル千葉八千代緑が丘(全167室)、アパホテル&リゾート東京ベイ幕張(全1001室)に次ぐ3軒目。
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