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旅館・ホテル ■第2514号《2009年5月16日(土)発行》  

日旅連、若手対象に塾開講
 日本旅行協定旅館ホテル連盟(日旅連、根津文博会長=北海道・御園ホテル)は7月2、3の両日、東京・飯田橋のホテルメトロポリタンエドモントで連盟の若手会員を対象にした勉強会「日旅連塾」を開講する。初回となる今回は、日本旅行が重点施策として進める「ITと地域観光振興」と、業界の最重要課題「旅館・ホテルの金融・再生」をテーマに専門家が講演するほか、参加者によるパネルディスカッションを行う。

 参加対象は、観光素材の開発や地域への誘客事業で中心的な役割を担う若手会員の組織「営業推進委員会」のメンバー。日旅連本部と全国の支部連合会の各営業推進委員会から、約50人が参加する。

 初日はITと地域観光振興をテーマに、日本旅行ICT事業本部、日旅連本部営業推進委員会観光素材研究委員会の双方から講演するほか、「これからのIT販売戦略について」と題して、ポータルサイト「ライブドア」の立ち上げや、著書「ブログ炎上」で知られる伊地知晋一氏(ゼロスタートコミュニケーションズ専務)が講演する。講演者を交えたパネルディスカッションも行う。

 2日目は旅館・ホテルの金融・再生をテーマに、観光経済新聞にコラムを連載中の青木康弘氏(山田ビジネスコンサルティング事業企画部副部長)が講演。金融・再生問題の解決手法について、質疑応答を行う。

 塾では「旅連組織の価値向上や、次代を担う会員の『誇りと情熱の醸成』を目指したい」としている。



群馬・四万やまぐち館がリニューアルオープン
四万やまぐち館のシンボルマーク

四万やまぐち館 がオープン披露  女将さんが特有のキャラクターで定評のある「四万やまぐち館」(群馬県四万温泉=田村亮一社長)が8日、リニューアルオープンし、群馬県の観光関連の主要メンバーや旅行代理店ら約120人を招いて盛大にオープン披露を行った。

 ロビーやオープンキッチン、露天風呂のある客室(3室)などをリニューアルしたもので、新設した客室には、インテリアや照明など「和」を強調した巧みなデザインが取り入れられている。このリニューアルは経済環境が厳しい中で、あえて設備投資の挑戦に踏み切ったといえよう。

 田村社長は、取引銀行が協力して投資に応じたというが、今融資に応じる宿は経営者の資質が第一の融資条件となっているだけに、日頃からの実績が基となっているようだ。このリニューアルで宿のグレードが向上したことになる。

 披露宴には、入内島道隆・群馬県中之条町町長はじめ山口章・群馬県観光局長、鎌田伸一郎・JR東日本高崎支社長らが出席。旅館業界からは福田朋英・群馬県旅組理事長、岡村興太郎・群馬県温泉協会長らも出席した。



「日本の宿おもてなし検定」、第1回初級試験は6月に
 JTB協定旅館ホテル連盟と国際観光旅館連盟、日本観光旅館連盟、全国旅館生活衛生同業組合連合会は、「日本の宿おもてなし検定」の第1回初級試験を6月に実施する。会員に限らず、旅館・ホテル従事者などの受験者を募集している。

 主催は各団体により設立された「日本の宿おもてなし検定委員会」(委員長=小口潔子・日本旅館国際女将会名誉会長)。日本旅館の接遇サービスの向上、業界の人材確保・育成、インバウンド対応を目的とする試験。

 日本国内の旅館・ホテル従事者と職業を目指す人向け。ウェブ上で6月22日〜7月10日に実施。「日本の宿おもてなし検定」初級テキストから出題する60問の8割以上の解答者を合格とする。試験時間は45分。

 6月7日までに日本の宿おもてなし検定公式ホームページ(http://omotenashi-kentei.jp/)から申し込む。受験料は3千円(税込み)。


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