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地域観光 ■WEB増刊号《2009年8月15日(土)発行》  

大阪観光大、高校生対象に観光ツアー

 大阪観光大学は1〜2日の1泊2日で、観光に興味がある高校生を対象に、在学生がプロデュースする大阪観光ツアー「大阪縦断クイズバトル」を実施した。例年、オープンキャンパス期間に合わせており、全国から高校生8人が参加した。

 今回は観光業界を目指す高校生らにクイズを通して大阪を知ってもらおうと、1〜4回生の学生11人からなるオープンキャンパス実行委員会が企画した。

   初日は同大の近くにある大理石の人工渚マーブルビーチや関西国際空港へ。関空では同大の卒業生で、関空内のJTBティーエスエヌに勤める井口智恵さんが案内役を務め、空港内の業務に関するクイズなどを出題した。

 2日目は、宿泊先の「ホテルブライトンシティ大阪北浜」を出発後、5つのグループに分かれ、クイズを解きながら大阪市内のエリア(梅田、天神橋筋商店街、大阪城、南港ベイエリア、新世界)を巡った=写真。

 ツアーの模様は、ユニークなオープンキャンパスの取り組みとして、NHKの番組でも取り上げられ、22日に全国放映される予定。




入湯客数、08年度も箱根町が1位
  北海道観光土産品協会は11日までに、08年度の「全国市町村別入湯客数ベスト200」をまとめた。それによると、総入湯客数は1億3800万人、宿泊総数は6029万人、日帰り総数は4780万人だった。総入湯税額は148億円。

 1位は前年度同様、神奈川県箱根町となった。入湯客数は630万人で前年度比1・9%減となったが、「それでも2位(札幌市)以下を大きく引き離している」(同協会)。入湯税額でも7億370万円と断トツの1位に。

 入湯客数が100万人以上の市町は全国で30あり、前年を上回ったのは札幌市、熱海市、浜松市、加賀市、下呂市、那須町、東伊豆町、広島市の8市町だけだった。



北陸信越運輸局、スキー場活性へ集客事例集
 国土交通省北陸信越運輸局はこのほど、スキー人口の減少や少雪の影響で経営が悪化しているスキー場を活性化させようと、各スキー場の集客対策などの事例を収集した。冬季だけでなく、夏季のゲレンデを活用した試みなどが紹介されている。

 富山県のらいちょうバレースキー場では、2007年からグリーンシーズンの集客を強化。ゲレンデを6㌶に及ぶ花畑として整備したほか、山歩きを楽しむトレッキングコースなどを開設している。

 同県のイオックスアローザスキー場は、ゲレンデで犬を自由に遊ばせることができるドッグランのスペースを設置。石川県の大倉岳高原スキー場は、ゲレンデをコスモス花畑として整備し、「コスモスオーナー」を募り、春に種まきイベントを実施している。

 冬季についても、ファミリー客の誘致に向けた各スキー場の趣向をこらしたイベントなどを紹介している。収集事例は、同運輸局管内にとどまらず、北海道のニセコいわない国際スキー場や広島県のスノーリゾート猫山スキー場など全国に及んでいる。



太秦映画村に「お化け大学」開校

 お化けを楽しく学ぼう──。 「お化け大学校京都キャンパス」の開校式が7月25日、京都市の東映太秦映画村で開かれた。「お化け」をテーマに特定の校舎を持たず、全国さまざまな場所で講義やイベントを実施する企画で、夏の期間は映画村や京都が中心となる。

 開校式では、作家の京極夏彦、荒俣宏の両氏が講演を行った。京極氏は「お化けの学校には競争がない。楽しく学んでもらえれば」、荒俣氏はお化けの3つの特徴を「権威なし」「けんかなし」「金なし」と話し、お化けの魅力を語った。同大学の「総長」でもある水木しげる氏の肖像の除幕式も行われた。

 映画村では、8月31日まで「お化け博物館」で妖怪に関するコレクションの展示がある。同22、23日には「お化け大学校祭『化け大祭り』」が開催される。化け大祭りでは、荒俣、京極両氏を招いた特別講義、妖怪に扮した人々が練り歩く「妖怪百鬼夜行」、妖怪関連のフリーマーケット「化け市化け座」などが行われる。

 また、京福電鉄では17〜23日の期間、「妖怪電車」を運行。22、23日はJTB西日本京都支店による着地型ツアー「知られざる京都 魔界・妖怪ツアー」が開催される。



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