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トラベル ■第2532号《2009年9月30日(水)発行》
JATA世界旅行博、来場者が過去最高に
3日間で11万人超が来場
海外旅行のための情報を一堂に集めたイベント「JATA世界旅行博2009」が9月18〜20日、東京ビッグサイトで開催された。151の国・地域が参加しブースを展開。高校生以下を無料とし、シルバーウイークにもかかったことなどから、3日間の来場者は昨年の10万9400人を上回る11万800人と過去最高を記録した。
主催は日本旅行業協会(JATA)などで組織するJATA国際観光会議・世界旅行博実行委員会。今回は、10年サッカー世界大会が開催される南アフリカ、日本でのエジプト観光振興年など話題の多いアフリカから17カ国のブースが設けられたのが特徴。また、アルバニアやエルサルバドルなど、日本に観光局がないなどの理由でこれまで出展のなかった国々を集めたコーナー「ミート・ザ・ワールド」が設けられた。
タレントの関口知宏さん、作家の沢木耕太郎さんが登場したトークショーやさまざまなステージイベントも催された。
記者発表で同実行委員会会長の金井耿JATA会長は、昨年の136を超える151カ国・地域の出展から「日本のマーケットに対する期待が高まっている」と語った。
また、国内外の観光関係機関・団体・企業が活発に議論する「国際観光会議」も世界旅行博とほぼ同時の17〜19日、90カ国の参加で開催。「アジアツーリズムの新しい潮流を検証」をテーマとして、本保芳明・観光庁長官やタイ、シンガポールの観光トップによる基調パネルディスカッションのほか、各種のシンポジウムなどが実施された。
商船三井客船、にっぽん丸を大改造、来春就航
新にっぽん丸のイメージ
商船三井客船(萩原節泰社長)は28日、東京・六本木のザ・リッツ・カールトン東京で開いた記者会見で、外航クルーズ客船「にっぽん丸」をリニューアルし、来年3月に再就航すると発表した。新にっぽん丸は「大人の贅沢な時間」をテーマとしており、「リタイヤした60歳以上の方をメーンターゲット」(萩原社長)に据えた。デビュー航海は3月の伊豆諸島周遊クルーズ(3日間)となる。
新にっぽん丸は全長166.6メートル、全幅24メートルで総客室数は202、最大船客定員は523人。総トン数は未定だが、現在のにっぽん丸(約2万2千トン)よりは大きくなる予定。総事業費は明らかにしていないが、数十億円規模となる。
あいさつした萩原社長は「2020年には2人に1人が50歳以上になる。かつての大人よりアグレッシブな世代であり、これらの方々に大人のレジャー体験をしてもらうために大改装に踏み切った」と強調した。
船内では高級スパブランド、テラケのサービスが受けられるようにした。テラケは世界85カ国でタラソテラピーを展開するタルゴが開発したブランドで、ホテルなどでも採用されているが「日本船では初めて」(岡地隆常務)という。
また、ソムリエの田崎真也氏が監修するワインコレクションセラーを用意するほか、テーブルコーディネートは第一人者のクニエダヤスコさんが演出する。田崎氏は「船旅の中で食は非常に大きなウエートを占める。楽しい時間、空間を提供したい」と抱負を述べた。
新にっぽん丸の料金について、萩原社長は「1室1人1泊で4万円からで、上は20万円とした。ターゲットはあくまでもスモール&ラグジュアリーであり、料金もそれに見合ったものになる」との見解を示した。
新にっぽん丸は3月21日に横浜港で就航イベントを行い、26日から伊豆諸島周遊クルーズに出航する。旅行代金は8万5千円からで、最高はグランドスイート利用の40万円。5月には51日間の太平洋一周クルーズを行う。
KNT、東北エリアの販売を強化
東北6県を表した温泉まんじゅうのキャラクターを作成
KNTは10月から、全社で送客拡大を図るキャンペーン「笑顔にっぽんキャンペーン」の第3弾として、東北を対象地域とした「スマイル東北」を始める。大都市圏などでワンコインオプションなどを付けたキャンペーン商品を販売するほか、東北地域についての社員知識の向上に向けた取り組みなどを行い、個人、団体旅行の販売強化を図る。キャンペーン期間は来年3月まで。
昨年の岩手宮城内陸地震の発生などにより観光客数が落ち込んでいる東北地域への送客を拡大しようと、東北キャンペーンの実施を決めた。
近畿日本ツーリスト協定旅館ホテル連盟の東北6支部と共同造成した、地域の特色や魅力を盛り込んだ宿泊商品などを販売する。
同社国内旅行企画商品ブランド「メイト」では、通常料金が1千円以上の宮城・殻付きカキ焼き45分食べ放題や岩手・わんこそばなどを500円で食べられるオプションを用意。レンタカーを1日2千円で使えるプランも設定した。
このほか、社内向けインターネットを使った社員研修「東北塾」の実施や、キャンペーンポスター、キャラバン、ウェブサイトを使った販売促進活動を展開する。温泉まんじゅうをイメージしたオリジナルキャラクターも設定、販促グッズやパンフレットなどに活用していく。
送客目標は前年比12%増の28万人。
同社では昨年、従来の全社キャンペーンを見直し、店頭やウェブ戦略、社員へのキャンペーン浸透施策を強化した新たなキャンペーン「笑顔!にっぽんキャンペーン」を設定。これまで長崎、四国で実施している。
7〜9月の国内旅行は低迷 JATA調査
日本旅行業協会(JATA)が四半期ごとに発表している旅行市場動向調査で7〜9月の国内旅行市場は、景気動向指数DIが3カ月前(4〜6月)のマイナス48からマイナス57へと減少。不況下での新型インフルエンザの発生に夏の天候不良が加わり、低迷した。会員アンケートでは国内景気が底を打ったとの声も聞かれ、3カ月後(10〜12月)はマイナス40と回復に向かう見通し。
方面別に状況を見ると、東北は13ポイント増のマイナス43、北海道は5ポイント増のマイナス34と改善。一方、東京(含む横浜、浦安)は13ポイント減のマイナス42、九州は7ポイント減のマイナス47、甲信越は5ポイント減のマイナス55と悪化した。
前年同時期と比較すると、東北は7ポイント上回ったが、他の方面はいずれも大きく下回った。東京は50ポイント、九州は39ポイント、京阪神(マイナス53)は37ポイントそれぞれ減少、その他各方面も30ポイント前後悪化した。
3カ月後は京阪神をはじめ西日本の各方面で10ポイント前後の上昇が見込まれるが、北海道は8ポイント減となる見通し。
一方、7〜9月の海外旅行市場は燃油サーチャージ廃止、新型インフルエンザの沈静化や9月の大型連休などにより、8ポイント増のDIマイナス72とやや回復した。3カ月後もマイナス59と復調傾向だが、新型インフルエンザやサーチャージ復活が懸念材料。
JATAの旅行市場動向調査では、各質問事項に対し「良い」「普通」「悪い」「取り扱っていない」で評価を求め、DI(ディフュージョン・インデックス)という景気動向指数を発表している。DI値の範囲は、100(すべての回答が「良い」)からマイナス100(同「悪い」)の間となる。620社を対象とし、230社から回答を得た。
ツアコン・オブ・ザイヤー、グランプリはTEIの大金氏
日本添乗サービス協会(TCSA、山田隆英会長)は18日、前年度に顕著な功績を挙げた、もしくは、秀でた貢献をしたツアーコンダクターを表彰する「ツアーコンダクター・オブ・ザイヤー2009」の受賞者を発表した。
旅行業界の優秀な人材の育成を目的とした賞。グランプリ(国土交通大臣賞)はTEIの大金幸子氏、準グランプリ(観光庁長官賞)はJTBサポートインターナショナルの藁郁子氏。
主催はTCSAや観光庁、日本旅行業協会などの代表者で組織されたツアーコンダクター・オブ・ザイヤー実行委員会。発表会見で委員の山田TCSA会長は「陰で支えるツアーコンダクターに希望と栄誉を与え、ツアーコンダクターのモチベーションを高めたい」と賞の意義を語った。
グランプリの大金氏は6千人強の大型ツアーをヘッドとして統率し、成功へ導いたことなどが認められた。準グランプリの藁氏はイタリアツアーで腹膜炎のツアー客の命をとりとめた迅速な対応が評価された。
選考委員会委員長賞にはティーシーエイの青木伸章氏が、TCSA会長賞にはジャッツの浦和愛子氏が選ばれた。優秀賞はJTBサポートプラザの石井祐子、ボイスエンタープライズの大藪和彦、JTBワールドバケーションズの岩渕みはる、ツーリストエキスパーツの高木英二の各氏。
また、奨励賞はジャッツ関西の本郷友希子、ツーリストエキスパーツの寺田多實子、安藤善夫の各氏。
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