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旅館・ホテル ■第2541号《2009年12月5日(土)発行》  

全旅連、家族旅行増進へ宿泊プラン募集
コンテストの応募ハガキ

 全国旅館生活衛生同業組合連合会(全旅連、佐藤信幸会長)は1日、家族向けの宿泊旅行増進キャンペーン「こんな宿泊プランがあったらいいな」コンテストを始めた。

 還暦、古稀などを迎える家族を持つ人が、家族を旅館・ホテルに招待し、長寿の祝いを行う際、「あったらいいな」と思う宿泊プランを考えてもらう。

 プランの名称とともに、プランの内容(400字以内の文章)を募集。応募の中から全旅連シルバースター部会が審査し、受賞作品を決定。「家族わくわく賞」(1本以内)に商品券10万円分、「家族ときめき賞」(4本以内)に同5万円分、「家族きらめき賞」(10本以内)に同3万円分を贈る。

 応募はシルバースター登録施設に備え付けの専用はがきか全旅連のホームページ「宿ネット」で行える。応募期間は12月1日から来年2月28日。受賞作品は3月下旬、「宿ネット」で公開する。

 全旅連では今年4〜8月にも、還暦や古稀を迎える人に宿泊券が当たるキャンペーンを行っている。今回のキャンペーンは楽天トラベルとも連携。家族での旅館・ホテルへの宿泊増進を図りたい構えだ。



日本旅館国際女将会、中国・広州で日本PR

 日本旅館国際女将会(須賀紀子会長)の女将・若女将8人が11月14日、中国・広州の日本紹介イベントで日本文化をPRした。2800人の来場者を前に、壇上で茶道実演、着物着付け体験を披露。「旅館の過ごし方と温泉の入り方」の講演も行った。

 在広州日本国総領事館、広州日本商工会、広東省人民対外友好協会が主催する「2009広州ジャパン・デイ」に招聘され、協力したもの。会場内では餅つき大会も実施。日本酒が振る舞われた。ドラえもんの着ぐるみにはデジカメを持った若者が殺到していた。

 来場者からは「テレビでしか見たことがなかった、きれいな着物を着ることができてうれしかった」「中国にはない文化体験ができて楽しかった」「日本の旅館に行ってみたいと思った」「日本の文化をもっと勉強したいので、これから一生懸命日本語を勉強しようと思う」などの声が聞かれた。

 8人は、須賀紀子女将(滝乃家)、若松佐代子女将(新つた)、太田清子女将(箱根吟遊)、榎本眞規子女将(三河屋旅館)、吉田美喜女将(ホテル百万石)、小渕祥子女将(冨士屋)、松本富子女将(紅葉舘別庭あざれ)、鈴木美智子若女将(観音温泉)。



観音ガールズが銀座駅で観音温泉PR

 伊豆・奥下田の観音温泉(鈴木和江社長)は11月25、26日の2日間、東京メトロ銀座駅の日比谷線コンコース「銀座のオアシス」に無料足湯「観音温泉 銀座の湯」を設置し、観音温泉の宿とペットボトル入りの飲泉水、源泉水を使った基礎化粧品をPRするイベントを開いた。

 25日の開湯式で鈴木女将は「超軟水のアルカリ性単純泉が『美肌の湯』としてうけ、宿泊の8割が女性のお客様。現地直送の足湯で銀座のOL、ビジネスマンの皆様に疲れをとっていただきたい」とあいさつした。

 この日のPRイベントのために結成された美女ユニット「観音ガールズ」も登場。「いい風呂の日(11月26日)に観音温泉の足湯につかって癒されてください」とアピールした。

 用意した足湯は女性用2つ、男性用1つの計3台。足をふくタオルも無料で提供した。ベルギーの食品認証コンテスト、モンドセレクション2009で金賞を受賞した「飲む温泉 観音温泉」の無料サーバーも設置。地下鉄の乗降客らが飲泉を楽しんでいた。



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