にっぽんの温泉100選 | 人気温泉旅館ホテル250選 | 5つ星の宿 | 部門別100選 | 宿のパンフ | ベストセレクション | 宿の必需品 | 観光経済の本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
  アーカイブ
→ PR
→ 宿の必需品
目次
→ 観光業界人インタビュー
→ このひと
→ いらっしゃいませ!
→ 最新宿泊&施設情報
→ 特集
→ データ
→ 注目トピックス
→ 2016年のニュース
→ 2016年の写真ニュース
→ 2015年のニュース
→ 2015年の写真ニュース
→ 2014年のニュース
→ 2014年の写真ニュース
→ 2013年のニュース
→ 2013年の写真ニュース
→ 2012年のニュース
→ 2012年の写真ニュース
→ 2011年のニュース
→ 2011年の写真ニュース
→ 2010年のニュース
→ 2010年の写真ニュース
→ 2009年のニュース
→ 2009年の写真ニュース
→ 2008年のニュース
→ 2008年の写真ニュース
→ 2007年のニュース
→ 2007年の写真ニュース
→ 2006年のニュース
→ 2005年のニュース
→ 2004年のニュース

 

ビジネス ■第2548号《2010年2月6日(土)発行》  

11月のサービス産業の売り上げ、9%減

 宿泊を含むサービス産業の売上が減少している。総務省のサービス産業動向調査(速報)によると、昨年11月の宿泊業の月間売上高は前年同月比8.6%減少した。サービス産業全体は同4.5%減少。9つの産業大分類別では、医療・福祉、情報通信業の2業種で増加、ほかの7業種は減少している。

 調査は全国の宿泊業・飲食サービス業、生活関連サービス業・娯楽業、運輸業・郵便業などのサービス産業の中から、約3万9千事業所を選定して行った。

 宿泊業の同月の売上高は5512億9900万円で、前年同月比8.6%減少。従事者数は87万1千人で、同7.1%増加した。1事業所当たりの月間売上高は865万円、1従事者当たりの月間売上高は63万円。

 サービス産業全体の同月の売上高は24兆1217億5900万円で、同4.5%減。従事者数は2671万1千人で、同0.2%減。1事業所当たりの月間売上高は860万円、1従事者当たりの月間売上高は90万円だった。

 売上を9つの産業大分類別でみると、廃棄物処理業、職業紹介・労働者派遣業などのサービス業(他に分類されないもの)が前年同月比10.0%減と、最も減少幅が大きかった。このほか、運輸業・郵便業が同9.3%、生活関連サービス業・娯楽業が同8.2%、宿泊業・飲食サービス業が同4.3%、不動産業・物品賃貸業が同4.1%のそれぞれ減少。学術研究・専門・技術サービス業、教育・学習支援業もそれぞれ同2.4%、同2.3%減少した。

 医療・福祉は同3.1%増と、最も増加幅が大きかった。このうち「保健衛生」が33・3%増と大きく伸びた。情報通信業は同0.4%増加した。



日通、3月に人財育成セミナー開催
 日本通運は3月23日、東京・東新橋の本社ビルで、ES(従業員満足)・CS(顧客満足)フォーラム「業績アップの秘訣は人財育成にあり」を開催する。

 基調講演は法政大大学院教授で、「日本で一番大切にしたい会社」の著者、坂本光司氏。坂本氏の著書にも登場し、鳩山由紀夫首相が訪問したことで話題となった、日本理化学工業会長の大山泰弘氏も講演する。2人の対談もある。

 受講料は1人2万5千円。問い合わせは汐留塾(TEL03・6251・6386)。





▲ページトップへ
週刊 観光経済新聞
観光業界トップメディア
観光に専門特化
観光立国を推進
JAPAN Endless Discovery
個人情報著作権等ご購読広告掲載お問い合わせ

写真、見出し、記事など全てのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。著作権・著作隣接権は観光経済新聞社に帰属します。
Copyright (c) 1999ー2017 Kankokeizai News Corporation
All Rights Reserved