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地域観光 ■第2552号《2010年3月6日(土)発行》
呉市、新名物へ細うどんアピール
創作した、ぶっかけスタイルの細うどん
呉観光の合間に「細うどん」はいかが。広島県呉市で今、地元で長年愛されてきた細うどんを手軽に楽しめるご当地メニュー「B級グルメ」として売り出そうという活動が盛り上がりを見せている。市内の飲食店が研究会を創設、細うどんを提供する店舗を紹介したマップを作りPRするなどしている。細うどんを新たな呉の名物に育てることで、地元商店街の活性化につなげたい考えだ。
細うどんはその名の通り、太さが3、4ミリメートルほどと通常のうどんよりも麺が細いのが特徴。もともと明治時代ごろは一般的な太さのうどんを食べていたが、徐々に細くなり戦前にはすでに今の細うどんほどの太さになった。呉飲食組合を中心に結成された「呉細うどん研究会」の橘信宏さんは、「市内に海軍工しょうがあり、大勢の職工に手早く食事を出す必要があったため、ゆで時間の短い細うどんが一般化したようだ」と話す。
細うどんは飲食店で提供されるだけでなく、地元家庭の日常食。呉生まれ、呉育ちで、「2009くれマリンクイーン」の正法地絵梨沙さんも「うどんと言えば当然細うどん。いろいろな食べ方で食べてきたが、私はかけうどんが一番好き」と思いを語る。細うどんへの市民の愛着は深い。
細うどんの特徴はあくまでもその細さであるため、食べ方も味付けも各家庭や飲食店によってさまざま。細うどん研究会に所属する42の飲食店ではかけうどんだけでなく、お好み焼き店では細うどん入りお好み焼き、カレー店ではカレー味の細うどんなど、各店が持ち味を生かした細うどんメニューを提供する。
同研究会では、メンバーの店とその店で提供する細うどんメニューを写真入りで紹介するマップを作ったほか、地元のイベントやB級グルメイベントに積極的に参加し、知名度アップを図っている。イベントではゆでた麺に、名物のちりめんをはじめ、温泉卵と大根おろし、天かす、青ネギをのせ、生姜汁を絞ってツユをかけた「ぶっかけスタイル」の細うどんを提供、人気を集めているという。
橘さんは「呉には『大和ミュージアム』などの観光施設があり観光客が多く訪れるが、中心商店街まで足を延ばす人は少ない。海軍工しょうの人に親しまれ、地元でも愛されている歴史ある細うどんを食べに来てもらうことで、商店街にも活気が出れば」と期待する。
三重、今年秋冬も「美し国」アピール
三重県と県観光連盟は10日、シェラトン都ホテル大阪(大阪市)で「三重県観光記者発表会および交流会」を開催、旅行会社や報道関係者ら約200人が出席した=写真。今年度の観光PRポスターの紹介やエリアごとの観光、特産品の情報をアピールした。10年秋冬も「美し国、まいろう。伊勢志摩キャンペーン」を開催することを説明した。
伊勢エリアは、今年1月にかけ替えた伊勢神宮の宇治橋を紹介。伊勢神宮の参拝客数は今年1月で223万人と昨年を上回るペースで推移。また、名勝・夫婦岩の男岩と女岩を結ぶ大注連縄(おおしめなわ)を用いたお守り「夫婦岩守」を作った。
鳥羽、志摩エリアは定番となっている志摩三大グルメ(あのりふぐ、的矢かき、伊勢えび)や海女小屋で海女さんと会話しながら新鮮な魚介の食事を楽しむ「海女小屋体験」のほか、09年10月の海女資料館のリニューアルオープンをアピール。
鳥羽市観光協会はプロポーズの言葉コンテストを開催し、3月末まで応募作品を募集している。
津市は、11年のNHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国」の主人公、江が幼少の頃暮らしていた、ゆかりの地であると強調した。
伊賀エリアは、昨年12月に新登場した、松本零士さんデザインの忍者列車の新車両を紹介した。
東北6県、夏祭りPRで連携
東北地方には有名な夏祭りが少なくないが、これら夏祭り関係者が相互に連携を取り合ってPRや情報発信などを行う、「東北夏祭りネットワーク」の結成式がこのほど、仙台市内のホテルで開かれた。東北の夏祭りが協力して誘客活動に乗り出すのは初めて。
仙台商工会議所の呼びかけに、東北6県の県庁所在地にある商工会議所が応じ、結成を決めた。
同ネットワークに参加するのは、▽仙台七夕まつり▽青森ねぶた祭り▽盛岡さんさ踊り▽秋田竿灯まつり▽山形花笠まつり▽福島わらじ祭り──で、いずれも8月に開かれる祭り。
結成式には商工会議所や夏祭り関係者ら約150人が出席。仙台商工会議所の丸森仲吾会長は、「12月の東北新幹線新青森開業により、東北の注目はますます高まる。連携を緊密にし、互いの魅力を高め合っていこう」と強調した。ネットワークでは今夏に向け、首都圏で共同PRキャンペーンなどを実施する計画だ。また、今後は他の都市の祭りなどにも参加を呼びかけていく。
土佐・龍馬であい博、京都でPR
「龍馬」をテーマに特別レースを開催
土佐・龍馬であい博推進協議会は2月20日、JR京都駅で毎年開催される冬の風物詩「JR京都駅ビル大階段駆け上がり大会」に参加。「土佐・龍馬であい博」のイメージキャラクター、龍馬とお龍の着ぐるみも登場し、会場を盛り上げた。
同大会は、毎年テーマを設定した特別レース2レースを実施しており、今年のテーマは「龍馬」。
同協議会と長崎、山口、京都の3府県が参加し、「龍馬 縁の地観光振興レース」が行われた。龍馬に扮した男女4人が参加し、袴を持ち上げながら171段の大階段を駆け上がり、タイムを競い合った。
レースに参加した富田ゆみ・高知県観光振興部土佐・龍馬であい博推進課主査は「龍馬のふるさと、高知をPRできた。おいしい食、イベントを用意してまちゆうきね」と土佐弁で同博をアピールした。
同大会は、1998年から開催され、今年で13回目。171段の大階段を1チーム4人(18歳以上、45歳以上、女性1人を含む)で駆け上がった合計タイムを競う。今年は、応募総数200チームの中から選ばれた72チームが参加した。
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