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ビジネス ■第2556号《2010年4月3日(土)発行》  

スパファインダー、国内10スパを表彰
受賞施設に楯を渡す、スージー・エリス社長(左)と相馬社長(中)

 スパ情報総合サイト「スパファインダー」の運営などを行っているスパファインダージャパン(東京都中央区、相馬順子社長)は3月22日、同社サイトの読者らの投票により選んだ国内のトップ・スパ10施設を表彰する「2010年クリスタルアワードジャパン—読者が選ぶ日本のトップスパベスト10」の表彰式を東京都内で開いた。10施設中8施設が東京都内の外資系ホテル内のスパで、旅館内のスパは選ばれなかった。

 同社は昨年から、読者から人気の高かった国内のスパを選び、「クリスタル・アワード」を贈っている。今年はスパファインダーと情報サイト「ビッグローブ キレイ スタイル」内で投票を行った。

 受賞施設は、ザ・ペニンシュラ・スパbyESPA(東京都)▽ザ・リッツ・カールトン スパ&フィットネスbyESPA(東京都)▽ル・スパ・パリジェン(東京都、ウェスティン東京)▽NAGOMI スパアンドフィットネス(東京都、グランドハイアット東京)▽ザ・スパ・アット・マンダリンオリエンタル東京(東京都)▽CHI「氣」スパ(東京都、シャングリ・ラ東京)▽Wakka Spa(北海道、ヒルトンニセコビレッジ)▽水月スパ&フィットネス(東京都、コンラッド東京)▽スパ&ウェルネス「ジュール」(東京都、ハイアットリージェンシー東京)▽NIKI・CLUB&SUPA(栃木県、二期倶楽部東館)。東京都内以外の2施設はリゾートホテル内のスパだった。

 選ばれたスパについて相馬社長は「経済停滞期でもコンスタントに高い質を保ったスパや、価格面などで思い切った顧客誘導を行ったスパが選ばれた」と分析する。

 表彰式では、スパファインダー・米国本社のスージー・エリス社長が2010年のスパのトレンドとして、予防医学の観点からのスパや、郊外に滞在してスパの効果を高める、日本の湯治のような「ウェルネス・ツーリズム」の盛り上がりについて発表した。またスパサービス産業の調査事業などに携わる、丸山智規・三井情報総合研究所コンサルタントリーダーが日本のスパ市場の今後についてプレゼンテーションを行った。



1月の対個人サービス業売り上げ、映画館など増加

 経済産業省はこのほど、特定サービス産業動態統計調査の今年1月分(確報)を公表した。それによると、対個人サービス業の売上高は、映画館など5業種が前年同月比増加、ボウリング場など8業種が同減少した。

 趣味・娯楽関連7業種をみると、映画館が同48.2%増と最も高い伸び。3カ月連続の増加で99年1月の調査開始以来、最大の増加幅を記録した。

 ほかの5業種は前年同月比減少。ボウリング場が同8.1%減少したほか、遊園地・テーマパークが同0.9%減少した。

 遊園地・テーマパークは4カ月連続の減少。内訳をみると、入場料金・施設利用料金収入が同0.9%減少、食堂・売店売上高が同1.0%減少。入場者数は同0.1%増加し、このうち一般が同0.2%増加、団体が同2.4%減少。入場者ひとり当たり売上高は同1.0%減少した。





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