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観光行政 ■第2556号《2010年4月3日(土)発行》
連立与党、観光振興議連を発足
旅館3団体会長も出席した設立総会(右端が川内会長)
民主党など連立与党の国会議員で構成する「観光振興議員連盟」が3月30日発足した。同日、衆議院第2議員会館で設立総会を開き、会長に川内博史衆院議員(民主党、鹿児島1区)を選出。「旅館・ホテル業を取り巻く諸問題点を精査し国策としてさらなる育成と健全な発展を図る」とする活動方針を承認した。
会には川内会長ら議連会員、旅館3団体(全国旅館生活衛生同業組合連合会、国際観光旅館連盟、日本観光旅館連盟)の会長ら役員、観光庁の溝畑宏長官が出席した。
発起人代表としてあいさつした川内会長は、鳩山由紀夫首相の意向を受けて議連の設立を検討したとするこれまでの経緯を説明したのち、「政府が昨年末に策定した成長戦略の中で、観光は日本経済の成長のけん引役だと書かれている。ただ、政府が立案する政策は、ややもすると現実に即していない(ことにもなりかねない)。観光の現場を担う皆さまの要望をストレートに反映させるために、政府の取り組みが甘い場合は、提言、協議をしていかねばならない」などと、議連設立の趣旨を説明。「固定資産税やNHK受信料問題など、個別具体的な課題をしっかりと議論する。今日をきっかけに様々な勉強会を行い、現場の意見を聞かせていただきながら、この議連を観光政策立案の発信地としたい」と述べた。
旅館3団体からは、それぞれの会長が業界からの要望事項を述べた。全旅連の佐藤信幸会長はNHK受信料の英国放送協会(BBC)と同程度への軽減、国観連の佐藤義正会長は固定資産税の軽減、日観連の近兼孝休会長は国内旅行費用の所得税控除措置をそれぞれ訴えた。
会には観光庁の溝畑長官も出席。業界からの要望を踏まえて、関係省庁との連携を密に、観光振興に取り組む構えを改めて強調した。
議連役員は全国の観光地、温泉地を抱える地域の出身者を中心に選出。今後、旅館業界の要望を受け、業界の課題解決に向けた取り組みを重ねるとしている。
【議連役員】
(敬称略)
顧問=鹿野道彦、山下八洲夫、高木義明、土肥隆一、鉢呂吉雄、柳田稔、前田武志、小川敏夫▽会長=川内博史▽副会長=横光克彦、筒井信隆、近藤昭一、奥田建、小宮山泰子、黄川田徹、笹木竜三、牧野聖修、植松恵美子、川崎稔▽事務局長=橋本清仁▽事務局次長=和嶋未希、山尾志桜里、玉城デニー、熊田篤嗣、三村和也
10年度、政府の観光関係予算は2183億円
2010年度の政府全体の観光関係予算は、09年度当初予算比4億円増の2183億円に上る。観光庁が各省庁の観光振興に関係する予算を集計して公表した。政府が外国人旅行者を2019年までに2500万人、将来的に3千万人にする目標を掲げたことで、観光庁の予算は126億5千万円と2倍に増えたが、政府全体としてはほぼ09年度並みの規模だった。
各省庁の予算には、事業費の内数を観光関係事業に充てるケースなどがあり、観光関連部分を特定できない予算は総額には含めていない。
総額を施策分野別にみると、「国際観光の振興」は545億円、「国際競争力の高い魅力ある観光地の形成等」が1505億円、「観光旅行の促進のための環境の整備」が133億円。観光産業の国際競争力強化や人材育成の予算は、関係する3分野のいずれかに含めている。
国際観光の振興の主な予算は、観光庁の訪日外国人3千万人プログラム事業95億円、文部科学省の留学生交流の推進事業355億円など。海外プロモーションの拡充などを柱とする観光庁の3千万人プログラムは、09年度予算の相当部分と比較して約3倍に増えた。このほかに出入国審査の待ち時間の短縮に向けた法務省の予算なども関連する。
国際競争力の高い魅力ある観光地の形成等の主な予算は、観光圏整備などに充てる観光庁の観光を核とした地域の再生・活性化事業6億4千万円をはじめ、国土交通省の歴史まちづくり事業7億5千万円、地域資源を生かしたサービスの環境整備を行う経済産業省の地域集客・交流産業活性化支援事業2億円、商工会と事業者などが連携して取り組む商品の開発や販路開拓を支援する中小企業庁の小規模事業者新事業全国展開支援事業26億5千万円など。
観光旅行の促進のための環境整備では、観光庁の休暇取得の実証事業2800万円や観光統計の整備3億3千万円、環境省のエコツーリズム推進事業1億3千万円など。このほか農林水産省の子ども農山漁村交流プロジェクト対策交付金なども関連する。
旅フェア2010、5月28日に幕張メッセで開幕
旅フェア2009の会場風景
旅フェア実行委員会は3月26日、5月28日から3日間、千葉市の幕張メッセで16回目となる「旅フェア2010」を開催すると正式に発表した。今回は会場をテーマ別・目的別に分け、来場者が目的のエリアやブースに行きやすくするなど、工夫を凝らす。
テーマは「新旅宣言」。「従来なかった旅の情報を提供できるようリニューアルすること、観光需要の喚起につながるイベントとして抜本的な構造を変えることを宣言すると言う意味を込めた」と実行委。
会場内を「旅の大バザールゾーン」「大型観光キャンペーンゾーン」「思い出の宿ゾーン」などに分ける。例えば、大型観光キャンペーンゾーンは今年キャンペーンを予定している企業・団体がキャンペーンの特色を発信するエリアとなる。
入場料は前売りが大人400円、当日500円で、高校生以下は無料。前売りはJR東日本のみどりの窓口やコンビニエンスストアなどで発売している。105地域250小間の出展が予定されている。来場者予想は12万人。
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