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観光行政 ■第2558号《2010年4月17日(土)発行》
訪日観光PRに「嵐」起用
嵐のメンバーと溝畑長官(8日)
観光庁は8日、訪日観光のプロモーションに活躍してもらう「観光立国ナビゲーター」に、人気アイドルグループ「嵐」を起用したと発表した。男性5人組の嵐は、国内だけでなく、韓国、中国、台湾でコンサートの実績があるなど東アジア地域でも人気があり、外客誘致へのアピール度の高さを買った。国内に対しても観光振興への機運の高まりなどのPR効果を期待している。嵐のメンバーと所属事務所は無報酬で活動に協力する。
訪日観光の新キャッチフレーズの導入に合わせて観光庁が就任を依頼した。今後、東アジアを中心に展開する訪日観光PRのテレビCMなどに“日本の顔”として登場してもらう予定。
同日、東京・千代田区のホテルニューオータニで記者発表会があり、観光庁の溝畑宏長官と、嵐のメンバーのうち櫻井翔さん、相葉雅紀さん、松本潤さんの3人が登場。溝畑長官は「嵐の皆さんに日本の魅力をアピールしてもらい、国民を挙げて外国人をおもてなしできるようにしたい」と語り、観光立国ナビゲーターの活躍に期待した。
嵐の3人は、海外に向けたメッセージをそれぞれ英語、中国語、韓国語で披露。櫻井さんは、新キャッチフレーズ「Japan. Endless Discovery.」のコンセプトを引用しながら「日本に来ていただけるよう、日本の良さを紹介していきます。“尽きることのない感動に出会える国、日本”でお待ちしています」と英語で呼びかけた。
海外に紹介したい日本の魅力について、3人は「北から南まで豊かな自然と四季」(櫻井さん)、「伝統文化だけでなく、ファッションやアニメ」(相葉さん)、「地域それぞれの食文化」(松本さん)と答えていた。
訪日観光PRには、「観光広報大使」の女優、木村佳乃さんも引き続き協力する。
観光親善大使に茶道の千玄室氏
観光庁は6日、日本の魅力の海外発信を通じて訪日観光誘致を側面的に支援してもらう「観光親善大使」の第一号として、茶道・裏千家の千玄室氏を任命したと発表した。5日には前原誠司国土交通相から同氏に任命状が手渡された。
千玄室氏は、大正12年生まれで、昭和39年に裏千家第15代家元に。02年に家元を譲座し、大宗匠を名乗っている。世界の大学で茶道を紹介するなど、国内外の15大学から名誉学位、博士号を受けている。中国では天津商業大学裏千家茶道短期大学学長を務める。
また、戦争体験者としてお茶を通じて平和を訴える活動にも取り組んでいる。2000年には米国ニューヨークの国連総会で茶道を紹介するなど、世界各地で“茶道外交”を展開し、05年には外務省から初の日本・国連親善大使に任命されている。
カーボンオフセット、交通・運輸で初実施
経済活動などで排出した二酸化炭素(CO2)を植林や森林保護、自然エネルギーの購入などで埋め合わせる(オフセット)仕組み、いわゆるカーボンオフセットに取り組む企業や自治体が増えているが、交通エコロジー・モビリティ財団が構築した「交通・観光カーボンオフセット支援システム」を利用した、初めてのオフセット2件がこのほど、実施された。同財団は「これが先行事例となり、オフセットに取り組む観光関係業者が増えてくれれば」と話している。
実施したのは、山梨日日新聞社やYBS山梨放送などから成る山日YBSグループの旅行会社、YBS T&Lと、長野県飯田市でタクシーや介護サービス事業などを手がけるおさひめコーポレーション。
YBS T&Lは東海大甲府高校(甲府市)の沖縄への修学旅行で実施した。2年生268人が3泊4日の日程(3月5〜8日)で沖縄を訪れたが、飛行機とバスの移動で排出されたCO2の10%(約9.6トン)をオフセットした。
「埋め合わせには、インドの小規模水力発電プロジェクトから生じた国連認証の排出権を使用。オフセット料金約4万8千円は生徒が負担、1人当たり約180円となった」(同財団)。甲府高は環境教育の教材として活用しているという。
おさひめコーポレーションは、環境問題に取り組んでいる団体や企業などがオフセットを希望する場合、同社のチケットでタクシーを利用した際の排出CO2を同社負担でオフセットする。月ごとの利用料金を請求する際、同社がオフセットを実施した証明書を発行する。
同財団は交通・観光事業者によるカーボンオフセットを支援するシステムを初めて構築(国土交通省推奨)、09年末から稼働、利用申請の受け付けを始めた。対象業種は旅行やタクシーのほか、ホテル、鉄道、航空、バスなど。
申請、登録されれば、同財団が事業者に代わって一括でプロバイダーと契約し、クレジットの調達や償却を実施する。また「登録事業者はウェブを通じて排出量の算定、クレジットの購入、オフセット実施が可能」としている。
カーボンオフセットに取り組む観光関係事業者も出てきているが、「コスト高となり、プロバイダーとの契約やシステム整備にも時間がかかる」と同財団。支援システムの年間利用料1万円という低コストなどを挙げ、利用を呼びかけている。
ただ、現状はシステムの知名度の低さもあってか、問い合わせはそう多くない。このため、今年度は各地で説明会を開きPRに努めるとともに、「事例集を作り、具体性をアピールしたい」と意気込む。
観光庁、外客誘致に新キャッチフレーズ
観光庁は6日、訪日観光の海外プロモーションに使用する新しいキャッチフレーズを発表した。採用したのは「Japan. Endless Discovery.」(ジャパン・エンドレス・ディスカバリー)。「尽きることのない感動に出会える国、日本」という意味を込めて、多様な観光資源、何度訪れても魅力的な日本をPRするのに活用していく。ロゴにはキャッチフレーズと日本の国の花、桜をあしらっている=写真。
2003年のビジット・ジャパン・キャンペーン開始以来、日本語の「ようこそ」を生かした「Yokoso! Japan」を使ってきたが、将来的に3千万人を目指す訪日外国人旅行者の誘致拡大に向けて、今後はメッセージを込めた新しいキャッチフレーズを浸透させる。
会見で前原誠司国土交通相は「海外からの訪日観光客数を飛躍的に増やしていきたい。新キャッチフレーズを訪日プロモーションのあらゆる場面で生かし、日本観光の良さを知ってもらえるように定着させていきたい」と述べた。
キャッチフレーズの公募(今年1〜2月)には52社96案、ロゴの公募(3月)には28社51案の応募があった。有識者の意見を聞きながら、最終的に国交省の政務三役で決めたという。
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