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商品・設備 ■第2559号《2010年4月24日(土)発行》
鉄道情報システム、「らく通PLUS」発売
らく通PLUSの在庫管理画面
JRグループの鉄道情報システム(JRシステム)は5月、旅館・ホテル向け送客通知端末「らく通」のネットエージェントの管理機能を大幅に強化した「らく通PLUS」を発売する。大手旅行会社とネットエージェントの宿泊予約通知や在庫を同一画面で確認、調整できるようにし、操作性を向上。複数のネットエージェント向け提供料金を一括管理でき、ネットエージェントへの在庫反映中待ち時間も短縮するなど、宿泊予約業務の効率化に貢献する。
旅館・ホテルの省力化につながる宿泊票自動印刷などの従来の機能に加え、販売戦略の立案を支援する「分析集計機能」、複数の施設の予約業務をまとめて管理する「複数施設一元管理機能」などが標準装備された。
「在庫管理台帳」機能では、大手旅行会社とネットエージェントの販売数、残室数が一覧表示され、全体を見渡しての各提供室数の調整や、オーバーブッキング防止のための販売停止の自動反映設定などが可能。販売機会を最大限に生かす。
さらに、受信した送客情報は大手旅行会社とネットエージェントの区別なくフロント会計システムとのデータ連動が可能で、フロント業務を大幅に省力化する。
見やすさ、操作性も追求したため、画面切替時のストレスがない。ソフトウェアは最新バージョンに自動更新されるなど、安心して利用できる。
管理が旅行会社のみのリアル版、ネットエージェントのみのネット版もあり、ラインアップは3種類。初期費用は10万円。月額利用料は管理室数で異なり、100室未満ではリアル・ネット版が2万7千円、リアル版、ネット版は1万5千円。
問い合わせ先は、JRシステム営業企画課らく通担当(TEL03・5334・0671)。
書評「『澤の屋旅館』はなぜ外国人に人気があるのか」
東京の谷中にある客室数12室の小さな日本旅館。廃業寸前まで追い込まれて外国人客の受け入れを決断し、この25年間は宿泊客の9割が外国人客で客室稼働率は90%を超えている──。観光業界に身を置く人なら、これだけ聞けば、澤の屋旅館のことだと大半の人がピンとくるだろう。
澤の屋旅館の軌跡は、これまで数多くのメディアで紹介され、館主の澤功氏も自著や講演などで語っている。同書は、改めて取材し、マーケティングの視点も加え、それを詳細に解説。外国人客たちの行動も分析し、澤の屋旅館の秘密を解き明かそうとしている。
観光カリスマや「Yokoso! JAPAN大使」としても活躍する澤氏はこう主張する。「小さな澤の屋旅館でも外国人旅行者の受け入れはできた。もっと外国人旅行者に満足してもらえる日本旅館が全国にはたくさんあるのに、外国人旅行者を拒み続けるのは日本にとって損失だ」。
国として訪日外国人旅行者の増大を図るビジット・ジャパン・キャンペーンを推進している。外国人客の受け入れとは何か、澤の屋旅館からその本質が見えてくる。
発行=彩流社。定価は2千円(税別)。
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