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トラベル ■第2568号《2010年7月3日(土)発行》
ANTA、口蹄疫の宮崎を支援へ
会員に送客を呼びかける二階会長
全国旅行業協会(ANTA、5541会員)は6月22日、東京・品川のホテルラフォーレ東京で開いた通常総会で、口蹄疫の被害を受けた宮崎県を支援する決議を採択した。二階俊博会長(衆議院議員)は「事が起こった時にみんなで助けあって、立ち上がっていくことが大事だ」と支援の意義を語った。議事ではまた、公益法人制度改革への対応として一般社団法人への移行を決めた。
総会の場で宮崎県支部の松葉藤吉支部長(ハツコートラベル)が「口蹄疫非常事態宣言でさまざまな影響が出始め、旅行業者や受け入れ機関でもキャンセルが相次いでいる。この非常事態に鑑み、口蹄疫で苦しむ宮崎県への支援をお願いしたい」と訴えた。支援決議はこの要望にこたえたもの。
冒頭のあいさつで二階会長は、「宮崎地域を中心とする関係者の皆さんの心配している様子が手に取るように分かる」と述べて、口蹄疫問題の根本的な解決を願った。加えて、終息後に「元気を付けてもらうために観光客を多く送り込むことが我々の大事な仕事だ」と会員の応援を呼び掛けた。
支援の具体的な内容については今後、3役会などで検討する。義援や集中送客を実施するものと見込まれる。
新たな公益法人制度では公益社団法人を目指していたが、その認定要件の公益目的事業比率50%以上をクリアできないなどの理由から一般社団法人を移行先に選んだ。後の変更も可能なため、公益社団法人への移行に関する情報の収集は継続していく考えだ。
JATA、外客増加へ観光庁に要望書提出
日本旅行業協会(JATA)は6月22日、外国人旅行委員会の田辺豊委員長(農協観光社長)名で観光庁に「訪日外国人客の増加に向けた要望書」を送った。要望は、インバウンド取扱業者の適正化の推進、通訳案内士関連問題や中国関連問題への取り組み強化など14項目。外客促進のための要望書の提出は昨年6月25日に続いて2度目。
主に韓国や台湾、香港からの訪日旅行で、低価格を売りとするランドオペレーターが介在し、ショッピングの強要や間違った観光案内、安全対策の不十分なバスの使用といった低品質なサービスがクレームとなり、日本ファンを減少させていると要望書では指摘。観光産業の健全な育成と活性化、訪日旅行者の保護の観点から「訪日旅行取扱業(仮称)」の登録制度の新設を求めている。
通訳案内士は、質、量とも不足している一方、特定の分野に強い通訳案内士、また、留学生やボランティアガイドなどの人材を活用しきれていないと説明。多様なツアーに対応できる新たな通訳ガイド認定制の導入を要求している。
中国関連問題では、団体観光時の自由行動制限の緩和や、身元を保証している日本側旅行会社へのペナルティ制度の撤廃、緩和を要望。また、中国側に対する取扱契約書内容の履行も求めた。
田辺委員長は「訪日外客誘致の拡大は、我が国の経済の活性化、特に地域経済への波及や雇用促進に寄与する。日本国民がより多くの外国人と交流をすることで、相互理解を深めることからも重要だ」と主張。14項目が「速やかに実現されることを切に要望する」と訴えている。
スカイマーク、神戸〜茨城線運休へ
スカイマークは6月24日、神戸〜茨城線(1日1往復)を9月から運休すると発表した。茨城空港にとって同路線は唯一の国内定期便で、今年4月に就航したばかり。突然の運休表明に茨城県側も戸惑いを隠せず「予定していた(神戸での)観光PRイベントもどうすべきか、早急に検討したい」(観光物産課)という。
同空港は航空自衛隊百里基地との共用飛行場。スカイマークは、「自衛隊の指揮下で運航しなければならないことが判明した。航空祭ではダイヤの大幅変更を求められおり、観閲式では運航中止を求められる可能性もある。これでは定期便としての運航を行うことができない」と指摘。
その上で、「茨城空港と自衛隊との間で民間共用のスキーム見直しがされるまで運休することを決めた」としている。
「5月に行われた神戸まつりで茨城観光をPRしたばかり。急な話で驚いている」と同課。夏や秋にも観光イベントや物産展などを開く予定だったが見直しを迫られることになった。スカイマークの就航が観光面でどんな効果があったのか「具体的なデータはない」というが、関西方面からの“足”がなくなることで少なからず影響は出そうだ。
スカイマークが運休を決めたことで、茨城空港の定期便はアシアナ航空のソウル便だけとなる。
橋本昌茨城県知事のコメント
茨城〜神戸便は搭乗率が75%を超えるなど順調な運航実績を上げており、大いに期待していた路線なので、運休決定に大変驚いている。共用空港という制約はあるにしても利用者の便宜を第一に考え、関係者間の調整が早急に進められるよう、自衛隊やスカイマーク社へ働きかける。運休の取りやめ、あるいは1日も早い再開を強く期待している。
はとバス、キャベツ畑で愛叫ぶツアー発売
はとバスはこのほど日本愛妻家協会と協力して、夫が妻に、キャベツ畑(群馬県嬬恋村)の中心で愛を叫ぶツアーを発売した。08年に同様のツアーを企画したところ、定員数の約26倍の応募があり消費者の反応も良かったことから、第2弾の発売に踏み切った。
商品名は「夫が妻に、キャベツ畑の中心で愛を叫ぶ ほんわかバスツアー 東京発嬬恋行き愛の直行便」で、9月12日に運行する。料金は昼食付きで1人6660円。
朝8時に新宿駅西口を出発し、嬬恋村へ。キャベツ畑の中心で妻に愛を叫んだ後、キャベツ狩りを楽しんでもらう。「夫婦で参加の上、夫が『お叫び台』に上って叫ぶことが参加条件だが、未婚男性の場合、交際中の女性と参加し、台でプロポーズする意志があれば夫婦参加でなくてもいい」(広報課)。
参加者には「愛妻家宣言証」の交付や、オリジナルハグマットのプレゼントもある。
同様のツアーは08年9月に実施。無料招待だったこともあり、10組20人の定員にもかかわらず、260組520人の応募があった。「徳島県在住の92歳男性からの応募や、45年間全く愛を叫ばれていない女性が無理矢理夫を連れてくるなど、話題に事欠かなかった」という。
今回の募集人員は88人(バス2台)だが、有料化でどのくらいの応募があるのか注目される。バスはハイブリッドバスを使用し、「二酸化炭素(CO2)と夫婦の倦怠感削減につながれば」と話している。
日旅がガンダム見る公式ツアー
日本旅行はこのほど、静岡市で7月24日から開催される「模型の世界首都 静岡ホビーフェア」に出展の「RG1/1ガンダムプロジェクト」を見学するオフィシャルツアーを企画、発売した。昨年、東京・お台場で約415万人を集客した全長18メートルのガンダム立像を見る、愛好家とファミリー向けのツアー。
イベントは玩具メーカーのバンダイが80年から発売しているテレビアニメ「機動戦士ガンダム」のプラモデル「ガンプラ」の生誕30年記念で行われるもの。静岡市で行われるホビーフェアにガンダムゾーンを7月24日から来年1月10日まで開設。昨年話題となった高さ18メートルのガンダム立像を設置する。
子どもや親世代のガンダム愛好家向けのツアー。日旅では昨年のお台場でもオフィシャルツアーを行い、予想を上回る約2千人の申し込みを得た。今回は首都圏、関西、名古屋発着のJRと宿泊セットプラン、北海道、九州発着の航空機と宿泊セットプランなどを販売する。7月24日〜9月30日の設定で、料金は首都圏発1泊2日が2万3千円など。
静岡市は模型メーカー5社の生産拠点や本社があり、プラモデル生産の全国シェア約8割を占める。日旅では静岡市のプラモデルを「産業観光の素材として応援したい」としている。
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