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旅館・ホテル ■第2573号《2010年8月14日(土)発行》
全旅連、高齢者向け住宅を研究
全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会(全旅連、佐藤信幸会長)はこのほど、「高齢者向け賃貸住宅等研究委員会」を設置し、その第1回会合を7月21日、東京の全国旅館会館で開いた。経営環境の悪化で廃業を余儀なくされる旅館経営者が増える中、経営者が需要の拡大が見込まれる高齢者向け賃貸住宅へ既存の施設を改修、利用する場合の問題点を研究。その内容を全国の旅館組合員に周知させる。全旅連では組合員に異業種への転業を薦めるものではないとしながらも、経営者の経営安定、地域社会への貢献などの観点から同事業を推進する。
総務省の統計によると、65歳以上の高齢者人口(09年10月時点)は過去最高の2901万人。厚生労働省や国土交通省では高齢者の居住の安定確保に向けた事業を推進し、全国で行政の補助を受けた民間による「高齢者向け優良賃貸住宅」(高優賃)、「高齢者専用賃貸住宅」(高専賃)などの施設が運営されている。すでに旅館をバリアフリーに改修して高齢者向け賃貸マンションとして運営している事例もある。
全旅連ではかねて、旅館組合員向けに旅館経営再建に向けたコンサルティング事業を行っているが、今回は宿泊業にこだわらない広い視野で経営者の経営安定に向けた可能性を探る。
また増え続ける高齢者の居住の安定や、施設の廃業に伴う雇用と景観の悪化を抑えるなど、地域社会への貢献の観点からも、同事業を推進する。
今後約1年間、実際に運営されている高齢者向け施設への視察や、専門家の意見を聞くなどして、法律上の問題や経費など、旅館を高齢者向け住宅に改修、利用する際の問題点を研究、整理。その報告書を作成し、来年中に組合員に配布、公表する。
ただ、組合員の増強を目指す全旅連では、旅館組合員に転業を薦めるものではなく、あくまでも経営のひとつの方向性を示すものとして参考にしてもらいたい意向だ。
初会合では、委員長に大木正治・全旅連会長代行、副委員長に野澤幸司・同厚生委員長・シルバースター部会長、多田計介・同厚生副委員長・シルバースター副部会長が就任。このほか会には全旅連側の役員と厚生労働省健康局・老健局、国土交通省住宅局、中小企業庁経営支援部、高齢者施設経営のコンサルタントらが出席した。
また当日は東北地区や首都圏で老人ホームを運営する社会福祉法人敬寿会の金澤敬一理事長を招き、高齢者の受け入れ現場についての講演を聞いた。
トリアド、日本人と外国人の人気宿を調査
世界最大の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」の日本法人であるトリップアドバイザー(山本考伸代表取締役)はこのほど、09年7月から今年6月の1年間にトリップアドバイザーに投稿された口コミ評価を基に、「日本人VS外国人が選んだ日本の人気宿2010」を発表した。旅館などの宿泊施設では、日本人には秘湯、隠れ家系の宿が、外国人には家族経営の小規模旅館やゲストハウスが人気のようだ。
ホテル以外の「旅館その他宿泊施設」について、日本人に最も人気があったのは仙仁温泉岩の湯(長野県須坂市)。次いで鶴の湯温泉(秋田県仙北市)、旅館亀の井別荘(大分県由布市)だった。また、10位以内に入った施設はいずれも風呂が自慢の温泉旅館だった。外国人に人気だったのは、1位がカプセル旅館京都(京都府京都市)、2位が日光コテージイン風舎(栃木県日光市)、3位がフレッシュパウダー・アパートメント(北海道富良野市)。
同調査ではホテルの人気についても調査。日本人では、沖縄のリゾートホテルが、外国人では都内の外資系ホテルが人気を集めた。
近旅連、鳥越氏ら講師に女性文化講座開講
近畿日本ツーリスト協定旅館ホテル連盟(近旅連、会長=西野目信雄・ホテル大雪社長)は9月14、15の2日間、東京・飯田橋のメトロポリタンエドモントで、近旅連会員施設の女将や女性リーダーらを対象とした勉強会「女性文化講座」を開く。ジャーナリストの鳥越俊太郎氏はじめ、中国事情や女性のファッションの専門家らの講演を開催。「参加型の講演ですぐに役立つ内容」と近旅連。
初日は、坂本一敏・中国麺類文化研究所所長の講演「麺を食べながら見た中国と中国人」のほか、「中国人のおもてなし」をテーマにしたパネルディスカッションを実施。市井正之・KNT取締役国内旅行部長が国内旅行市場の動向についての説明なども行う。
2日目は、鳥越氏のほか、ビジネスで使える心理テクニックなどを指導しているコンサルタントの武田和久氏、ファッションスタイリストの政近準子氏が、それぞれ講演する。同日には、期間限定エンタテイメント&レストラン「ルナ・レガーロ〜月からの贈り物」で陳健一、鎧塚俊彦らトップシェフ、パティシエによる料理を食べながらサーカスを鑑賞するオプションセミナーも設定した。
参加費は宿泊費込みで1人3万8千円、オプションセミナーが1万5千円。定員は60人、オプションセミナーは20人。参加申し込みは9月8日まで受け付ける。
参加申し込みなどについての問い合わせは、近旅連事務局(TEL03・3255・7561、ファクス03・3255・7568)。
観音温泉、日帰り温泉施設を新設
静岡県下田市の観音温泉(鈴木和江社長)は4日、日帰り温泉施設「観音プリンシプル」を同館の敷地内に新設した。
下田の山林から伐採したひのき材を浴槽、柱、壁などの全てに使用。総ひのき造りとした。「美と健康のプリンシプル(原理原則)といやしのプリンシプル(本質)を追求する」(鈴木社長)いう意味を込めて、観音プリンシプルと名付けた。
入浴料は平日大人1300円、子供700円。
同日開いた落成式で鈴木社長=写真中央=は「武道家でもあった先代がこの地で温泉旅館を創業。若い人達に日本文化の精神を継承していってもらいたいという思いから、運動選手の合宿などを積極的に受け入れてきた。地場産業としての温泉旅館経営を通して、日本文化を担う人材の育成に今後も尽力したい」とあいさつした。
来賓として、渡辺優下田市副市長=写真左端から2人目、東京五輪・メキシコ五輪の重量挙げ金メダリストでNPOゴールドメダリストを育てる会理事長の三宅義信氏=写真右端から2人目、鈴木宗男衆院議員の元秘書で千葉科学大学教授・神奈川工科大学特任教授のムウェテ・ムルアカ氏=写真左端=など多数の著名人が出席した。
三宅理事長は「温泉の質、緑豊かな環境、そして気配りの心が観音温泉の魅力。体育館を併設しており、日本のスポーツ界では『スポーツの里』として親しまれ、多数のメダリストを輩出している」と絶賛。ムルアカ教授は「家族でよく泊まりにきている。鈴木さんという名字の人に悪い人はいない」と話して会場を沸かせた。
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