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地域観光 ■第2574号《2010年8月21日(土)発行》
奈良遷都祭、上半期来場者は930万人に
第一次太極殿
今年1月に開幕した奈良県の「平城遷都1300年祭」が盛り上がっている。県観光振興課や1300年祭記念事業協会の調べによると、平城宮跡会場(奈良市)や各地の関連イベントなどへの来場者数は、上半期(1〜6月)だけで延べ約930万人に達し、観光客らが県内で消費した金額は約326億円に上ると推計される。9月にはアジア太平洋経済協力会議(APEC)の観光大臣会合も控えており、「1300年祭の好調さを持続し、大臣会合を無事に終わらせ、(1300年祭の)フィナーレにつなげれば、奈良の知名度は一気に上がるはず」と関係者は期待する。
主会場の平城宮跡会場(4月24日開幕)には当初予想の約2.3倍となる147万人が足を運んだ。「第一次太極殿」の復元が大きなインパクトを与えたと見られる。団体客の来場も多く、約6千団体に上る。うち約5千団体が一般で、中部方面からの団体が32%を占めている。以下、県外近畿28%、中四国14%、関東10%と続く。
県内各地の関連イベントには当初予想の約1.5倍、延べ780万人が訪れた。特に、法隆寺や東大寺など約50寺社が参加し、初めて実施された「奈良大和路秘宝・秘仏特別開帳」や特別講話には約135万人が足を運んだ。聞き取り調査では、大半の社寺で前年と比べ2〜4倍の客足があった。
旅館・ホテルの宿泊客も増加。抽出調査によると、4〜6月の宿泊客数は、奈良市内(8軒)で前年同期比56%増の約16万2千人、橿原市など中和地区(7軒)が同45%増の約4万8千人、吉野郡など南和地区(7軒)は同2%増の約1万8千人となった。
ただ、奈良県は慢性的な宿泊施設不足が指摘されており、「1300年祭に加え、観光大臣会合などで(国内外から)ドッと人が押し寄せれば混乱を招きかねない」と懸念する向きもある。
「せんとくん」効果も大きい。新聞や雑誌、テレビなどメディアへの露出を広告換算するとその額は約193億円に達した。ライセンスグッズも約200アイテム、1500種類に及び「契約額は約39億円」になったという。県内外での活躍も目立ち、イベントなどへの出演回数は438回に上った。
気になる評価だが、平城宮跡会場や各イベント会場でアンケート調査したところ、イベントや出展物の内容に対しては、「大いに満足」「やや満足」が約50%で、「非常に不満」「やや不満」は約15%だった。
9月22〜23日には奈良市でAPEC観光大臣会合が開かれ、政府要人を含めた多くの外国人が訪れる。奈良の魅力をアピールする絶好の機会ともなりそうだ。
千葉県の観光客数、09年は約3%増の1億5千万人
千葉県の2009年(1〜12月)の観光入込客数は、前年比2.9%増の延べ1億5215万5千人となった。東京湾アクアライン料金の割引社会実験が増加要因の1つとみられる。延べ日帰り客は3.6%増の1億3640万6千人に伸びた。延べ宿泊客は3.4%減の1574万9千人にとどまったが、観光圏整備法に基づく南房総地域観光圏を形成する安房エリア(館山、南房総、鴨川、鋸南の3市1町)では前年を上回った。
アクアラインの社会実験は09年8月から。ETC搭載の普通乗用車の場合、通常料金は3千円で以前から休日、深夜などに特別割引があったが、平日、休日ともに終日800円になった。東京、神奈川方面からの旅行者に割安感がある。
観光入込客をエリア別でみると、東京湾アクアラインのパーキングエリア「海ほたる」の集客を含む君津エリア(木更津、君津、富津、袖ヶ浦の4市)が10.6%増の1496万7千人と伸び幅が大きい。安房エリアも7.3%増の1265万2千人に伸びた。
他のエリアは、東京ディズニーリゾート(TDR)を含む東葛飾エリアが5.0%増の5740万1千人。幕張メッセなどがある千葉エリアは0.6%減の2278万1千万人。TDRの新イベントの人気、隔年開催の「モーターショー」が幕張メッセで開催されたことなどがそれぞれの客数を押し上げた。成田山新勝寺などがある印旛エリアは増減なしの1850万3千人だった。
宿泊客は、景気の低迷や新型インフルエンザの影響などが大きく、微増となった安房エリア以外の9地域すべてで前年数値を割り込んだ。需要が大きいエリアでは、東葛飾エリアが2.4%減の676万3千人、印旛エリアが7.3%減の255万1千人、千葉エリアが2.4%減の214万3千人。
安房エリアは、0.3%増の204万7千人だった。アクアラインの料金割引の効果のほか、南房総地域観光圏として広域で滞在型観光の確立を進めており、千葉県商工労働部観光課では「全国的に宿泊旅行をとりまく環境が厳しい中で微増になったことは、観光圏の取り組みが実を結んでいるのではないか」と指摘している。
秋の大型連休「シルバーウイーク」があった9月は、前年同月との比較で入込客数が17.4%増、宿泊客が0.2%増。入込客数は月別で9月の伸び幅の最も大きかった。宿泊客は微増にとどまったが、前年を上回った月は9月のほか、1月と3月しかなかった。
宿泊客のうち外国人は14.7%増の155万1千人だった。外国人の宿泊は、印旛、千葉、東葛飾の3エリアに9割以上が集中。印旛エリアが11.2%減、千葉エリアが30.6%減、東葛飾エリアが33.1%減。宿泊客の国・地域別構成比は中国と北米がそれぞれ25%で、このほか台湾11.2%、欧州7.0%、香港4.3%、韓国2.7%だった。
松江歴史館、来春にオープン
建設中の松江歴史館
島根県松江市に来年3月19日、「松江歴史館」がオープンする。松江市内では07年から「松江開府400年祭」が開かれており、来年には400年祭の集大成として「松江開府400年博」が3月19日から12月4日まで開かれる。同館はこの400年博に合わせて開館する。
松江城の東隣り、堀川に面した北惣門橋、宇賀橋のたもとにオープンする。約5500平方メートルの敷地に、本館や長屋など延べ床面積約4200平方メートルの建物を整備する。
本館は鉄筋コンクリート一部2階建て。武家屋敷をイメージした和風の外観で、展示、体験・交流、調査研究・管理の3つのエリアで構成する。
展示エリアは松江の開府や松江藩を支えた産業など、近世を中心とした城下町松江の歴史、文化を紹介。体験・交流エリアでは、松江の伝統文化であるお茶や和菓子体験や松江藩の主要産業であった「櫨蝋(はぜろう)づくり」などの体験ができる。千利休による指図を受けた茶室といわれる松江藩家老大橋家伝来「伝利休茶室」なども展示。喫茶、ミュージアムショップなどを設ける。
市指定文化財の「松江藩家老朝日家長屋」は、松江藩家老朝日家の屋敷の一部であった長屋を解体修理し、江戸時代の姿に復元したもの。
屋外には、出雲地方に多い平作りの枯山水の日本庭園を設ける。飛び石、短冊石を配置し、黒松を主木とする。
龍馬博入場者、40万人を突破
40万人到達のセレモニー(高知・龍馬ろまん社中)
高知県内で開催されている土佐・龍馬であい博のメーン会場「高知・龍馬ろまん社中」(高知市)の入場者数が15日、目標入場者数の40万人を突破した。約5カ月早い目標達成となった。
40万人目の入場者は、茨城県取手市の蔭山敏行さんと智恵美さん夫妻で、兵庫県への帰省中、ろまん社中を訪れたという。夫妻が高知を訪れたのは初めて。記念品として40万人目の認定証をはじめ、トロカツオのたたきセット、高知県産品詰め合わせや漫画「お〜い竜馬」などがプレゼントされた。
ろまん社中では今月31日までの夏休み期間中、営業時間を午後7時まで延長するほか、特別企画やイベントなどを実施し、来場者増を目指す。
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