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観光行政 ■第2574号《2010年8月21日(土)発行》
観光庁、スポーツ観光推進へ実証実験
観光庁は、スポーツを通じて観光を活性化させるスポーツ観光を推進するため、実証実験や調査を9月から順次行う。インバウンドの促進に向けた実証実験として、ゴルフやスキーにレッスンやショッピングのメニューを組み合わせた中国、韓国向けのツアーを造成するほか、空港や宿泊施設から国内スポーツの観戦情報を発信するなどして、需要や課題を探る。先進事例調査では、官民を挙げてスポーツ観光を推進しているカナダなどを調査する。
実証実験では、「スポーツクリニックツアー」として中国、韓国を対象にゴルフやスキーを楽しんでもらうだけでなく、上達を目指すレッスンやスポーツ用品のショッピングなどを付けたツアーを造成する。外客誘致事業と連携を図りつつ、韓国向けには商品化を試み、中国向けには旅行会社やメディアを対象にした視察旅行を実施する。
スポーツイベントの情報の発信に向けては、日本に到着した外国人旅行者に空港や旅館・ホテルでフリーペーパーを配布。スポーツ観戦の割引クーポンなどを付けて需要を調査する。
国際スポーツ大会の開催に伴い来日する海外の関係者や観戦者を観光に誘導する実験も予定。「柔道世界選手権2010東京大会」(9月)で訪日する外国人に観光情報を提供し、アンケートやヒアリングで動向などを把握する。
このほか海外の旅行会社、メディアを視察旅行に招く。スポーツ観戦と観光を組み合わせたツアーとして、自動車レース「F1」の日本グランプリ(10月、三重県鈴鹿市)と周辺観光、プロ野球観戦と都市観光などを検討している。
調査ではマーケティング戦略の策定に向け、中国、韓国、台湾、オーストラリアの需要調査を実施する。また、推進態勢やプロモーションの先進事例ではカナダと韓国を調査。特にカナダはアウトドアスポーツが盛んで、観光業界やスポーツ業界が「カナダスポーツ観光連盟」(CSTA)を組織し振興に取り組んでおり、インバウンドの手法などを参考にする。
国内の地方地自体やスポーツ団体の成功事例なども収集。外国人客のスキーやゴルフへの誘致活動、トライアスロン大会での受け入れなど、スポーツを「観る」「する」「支える」の観点から振興策を探る。
休暇分散化、「賛成」は約4割 日観協調べ
日本観光協会は16日までに、「休暇取得の分散化」についてのアンケート結果をまとめた。分散化に「賛成」と答えた人は全体の38%で、「反対」の27%をわずかに上回った。ただ、「どちらとも言えない」も35%あり、評価に迷っていることがうかがえる。
日観協が運営する一般消費者向けウェブサイト「全国旅そうだん」のアンケート機能を使用し、7月中旬から下旬にかけて実施した。1225人(うち女性は625人)から回答があった。
国土交通省・観光庁が休暇取得の分散化を目指していることについては「よく知っている」が28%、「聞いたことはある」は63%に達した。対して「知らない」は9%にすぎず、認知度は決して低くない。
分散化賛成者に理由を尋ねたところ、「交通渋滞が緩和されそう」「観光地の混雑が緩和されそう」を挙げる人が多かった。「旅行代金が安くなりそうだから」という意見も少なくない。
反対の理由は「違う地域に住む家族や友人と休みの時期がずれてしまうから」がもっとも多く、次いで「祝日の意義が薄れそうだから」「取引先との関係で、休みが取れないと思うから」が続いている。
また、分散化が旅行に行くきっかけになるかどうかでは、「はい」が42%、「いいえ」25%、「どちらともいえない」33%の回答率となった。
このほか調査では、(1)宿泊を伴う国内旅行は8月がもっとも多く、次いで5月、10月の順(2)旅行先での平均滞在期間は1泊が49%に上り、2泊は38%、3泊は9%(3)旅行に行きにくい(行かない)一番大きな理由は「経済的な余裕がない」──の結果が明らかになっている。
高速無料化社会実験、観光施設の客数1割増
高速道路の無料化社会実験で国土交通省は11日、6月28日の開始以降の1カ月間の結果を公表した。対象の50区間の1日当たりの平均交通量は平日、休日ともに実施前の週よりほぼ倍増。一方で並行する一般道路は平日、休日ともに約2割減少した。区間周辺の観光施設の入込客数は、平日と、「海の日」に絡む3連休で前年同期より約1割増えたが、一般道に面した施設では減少する所もあった。
実験区間の交通量は平日、休日ともに87%増だった。平日では実施第4週(7月20〜30日)が101%増、休日では海の日に絡む実施第3週(7月17〜19日)が106%増に達した。並行する一般道路は平日で19%減、休日で17%減だった。
実験区間の渋滞は1日当たりで、平日が約3区間で発生、休日が約10区間で発生した。並行する主要な一般道路では、時速10キロ以下となる渋滞時間が約6割減少、20キロ以下となる混雑時間は約4割減少したという。
観光施設の入込客数は、実験区間の約30キロ圏内にある177施設を対象に調査した。6月28日〜7月2日の平日期間が約10%増、7月17〜19日の海の日の連休期間が約9%増だった。7月3、4日の休日期間は約14%減となったが、この減少は全国的に雨となった影響とみられている。
国交省は事例として実験区間周辺の観光施設の入り込みを紹介している。舞鶴若狭道周辺では、無料化に合わせたプレゼントキャンペーンなどを実施した道の駅「舞鶴港とれとれセンター」(京都府舞鶴市)の客数が、休日(7月3、4日)で実験前の週より約1.7倍、平日(6月28日〜7月2日)で約1.2倍になった。また、東九州道周辺でも道の駅「かまえ」(大分県佐伯市)の7月3、4日の客数が約1.5〜1.8倍になったという。
ただ、無料化に伴う観光客の動向について、国交省は「並行する一般道に面した施設などでは入込客数が減少している傾向の所もあり、地域での取り組み、天候、季節変動などの要因を含め、データの収集、分析が必要」と指摘している。
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