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旅館・ホテル ■第2580号《2010年10月2日(土)発行》
佐賀県の旅館、期間限定で幻の味覚を提供
佐賀県旅館生活衛生同業組合の旅館18軒は、地元で採れたばかりの希少価値の高い生海苔を宿泊客に提供する「佐賀海苔ヌーヴォー」事業を12月1〜10日の期間限定で行う。同組合青年部(山口勝也部長)が企画したもので、昨年12月から始めた「焼き海苔三枚」事業に続く、地元の食材にこだわった地産地消事業の第2弾。地元ならではの魅力を伝えることで県内施設の入り込み増につなげたい考えだ。
提供するのは地元有明海で11〜12月に収穫される秋芽海苔の中で、最も味と香りがよいとされる一番摘み。数千トンの水揚げがあり、ほとんどが板海苔などに加工され、高級食材として首都圏の料理店などで使われる中、旅館組合が70キロを確保。生のまま宿泊客に提供する。
有明海で採れる佐賀海苔は、高いコストなどが影響して地元佐賀県の旅館で提供されることはあまりなかったという。県青年部では、地元ならではの味を宿泊客に味わってもらおうと、佐賀海苔の一番摘みを使った焼き海苔を宿の朝食で提供する「焼き海苔三枚」事業を昨年12月に開始。参画旅館が青年部にとどまらず県内各地に広がり、今年6月には全旅連の「第13回人に優しい地域の宿づくり賞」で最高賞の厚生労働大臣賞を受賞するなど、取り組みが業界内で高い評価を受けた。
今回は地元産の一番摘みの海苔を生のまま提供。地元でも生産者しか味わったことがない“幻の味覚”という。参画する旅館18軒では夕食などに提供する。
県青年部の山口部長は「海苔の刺身のような感覚で、わさびしょう油で食べるのがおすすめです。佐賀ならではの味覚を味わってください」と話している。
県青年部では、来年3月の九州新幹線鹿児島ルート全線開通に合わせて「女性のための佐賀の利き酒セット」事業も企画している。地元の酒造組合、窯業組合、木工組合などと連携し、地元の女流作家が製作した焼物のぐい飲みと木工コースターのセットを用意。セットを使い、宿泊客に佐賀の銘酒の味比べを楽しんでもらう。
新潟県旅組、東京で試食イベント
にぎわった旬の果物の試食コーナー
新潟県旅館組合(野澤幸司理事長)は9月15、16日、東京の「日本橋・にいがた館NICOプラザ」で観光PRイベント「うまさぎっしり新潟の秋」を開いた。秋の行楽シーズンを間近に控え、県内各施設が県産の秋の味覚を持ち寄り、通りがかりのビジネスマンや買い物客に試食を楽しませたり、格安で販売するなどした。
佐渡の沢根だんご、弥彦の枝豆、湯田上の竹の子味噌漬けなど、各地の自慢の逸品が勢ぞろい。いちじく、ぶどう、梨などの旬の果物や、日本酒の各銘柄も並べ、それぞれのおいしさを味わってもらった。
場内では買い物客を対象に、コシヒカリのすくい取りや、果物の盛り合わせが当たる抽選会なども行い、にぎわいをみせた。
「女将がプロデュースした旅館のスイーツ巡りも県内で楽しめます」と、イベントに参加した湯田上温泉・ホテル小柳の野澤邦子さん。
同県は昨年10〜12月、食をテーマにしたデスティネーション・キャンペーンを行っており、その成果を今年以降もつなげたいとしている。
金波楼が恒例のかに三昧プラン
旬彩浪漫「かに会席」
城崎・日和山海岸ホテル金波楼(兵庫県豊岡市、田中信行社長)は11月7日から来年3月末まで、恒例のカニ料理の冬の宿泊プラン「旬彩浪漫」を実施する。
「かにフルコース」は、厳選されたカニを使ったコース。茹でガニ1匹やカニ刺し、カニ法楽焼やカニ釜飯など、カニのフルコースが楽しめる。また、今年は但馬牛を使った1品も加え、但馬ならではの食材を堪能してもらう。「かに会席」では、カニ刺し、カニすきといった定番のカニ料理に加え、同プランでも但馬牛を使った料理を提供する。
平日プラン「かに但馬会席」は、カニ料理1品と但馬の食材を組み合わせたプラン。但馬の近海でとれた活アワビのミルク焼や但馬産こしひかりを使用するなど地元の厳選された食材にこだわっている。
申し込みは8人以上から。料金は平日1泊2食付きで1万5900円から。昼食のみの日帰り「かに昼食」は1人から申し込み可能で、6300円から。
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