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トラベル ■第2586号《2010年11月20日(土)発行》  

JR東海、年末年始に家族向け新幹線設定
 JR東海は年末年始(12月25〜28日、来年1月5〜10日)、東海道新幹線にファミリー専用車両を設ける。「渋滞なしでゆったり。子ども連れでも他の乗客に気兼ねすることなく、楽しく旅行ができる」と同社。

 設定日を前回の2日間から10日間に拡大するとともに、対象列車本数も4本から39本と大幅に増やした。「のぞみ」は6号車(普通車指定席100席)、「こだま」は8号車(グリーン車68席)を貸し切り専用車両とする。「こだまを加えることで利用できる区間を広げた」。

 のぞみ、こだまについて、それぞれ1日に2本ずつ設ける。大人プラス子どもの2人以上からの発売となり、東京駅〜新大阪駅間の料金(片道)は、のぞみ利用で大人1万3200円、小児・乳幼児5900円。

 のぞみ利用の場合は、申し込んだ人数プラス1席を利用できる。「ベビーカーや大きな荷物があってもゆったりとしたスペースで寛げる」としている。



日本旅行、愛知の地域密着型プランを企画
 日本旅行の中部営業本部「観光まちづくり支援推進室」はこのほど、愛知県から受託している観光まちづくり支援事業(ふるさと雇用促進事業)の2年目の取り組みとして、同県瀬戸市と長久手町の地域資源のひとつ「あかり」をテーマにしたモニターツアーを企画した。

 瀬戸市の冬のイベント「陶のあかり路」のオープニングイベントをボランティアガイドと訪ねるほか、同市と長久手町を走る新交通システム「リニモ」のクリスマス仕様の貸切車「イルミトレイン」と、このツアーだけに特別夜間運行する「愛・地球博記念公園」の大観覧車への乗車を体験。

 このほか和紙のあかり作り体験や、食空間コーディネーターと赤津焼窯元の食と器の話など、地元にこだわったプログラムを盛り込んだ。

 12月4日催行。JR名古屋駅発着で、料金6800円。



KNT、東北新幹線全線開業日に合わせたツアー発売
電子パンフレット

 近畿日本ツーリスト(KNT)はこのほど、12月4日の開業日に首都圏から東北新幹線に乗車して青森に向かうツアーを、同社国内企画旅行商品ブランド「メイト」から発売した。東北新幹線新青森開業を記念した商品。開業日という記念の日に新幹線「はやて」に乗車できるうえ、開業記念イベントや冬の北東北の味覚などをコンパクトな日程で満喫できる。

 1日目は午前中に首都圏を出発し、午後1時ごろに新青森に到着。開業記念イベント「100%うまし青森正直市」や「立佞武多の館」(五所川原市)に立ち寄るほか、ダルマストーブを車内に設置していることで知られる「津軽ストーブ列車」などを体験。2日目は開業記念イベント「十和田湖ひめます祭り」や岩手・平泉の中尊寺などを回る。1日目には、津軽三味線酒場で夕食を楽しむオプショナルツアーも用意した。

 宿泊は、青森・大鰐温泉の青森ロイヤルホテル新館。旅行代金は1泊2食3万9800円。

 同社では同じ旅程の関西発メイト商品も発売。このほか青森方面へのフリープラン商品も販売しており、「東北新幹線全線開業で注目度も高く、売れ行きは好調」と同社広報。


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