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トラベル ■第2590号《2010年12月18日(土)発行》
エアアジアXが羽田就航
羽田就航記念キャンペーン価格を発表するアズラン・オスマンラニCEO(右から5人目)
マレーシアを拠点とするアジア最大規模のローコストキャリア(LCC)、エアアジアグループのエアアジアX(エックス)が9日、東京・羽田空港とマレーシアのクアラルンプール国際空港を結ぶ新路線に就航した。運航は週3回各往復1便。就航を記念して片道運賃8千円のキャンペーンも開始しており、LCCの利用拡大と、LCCを使った新しい旅行形態の創出を狙う。
羽田路線は、同社の8カ国目、13番目の路線。航空機の折り返し時間や機内サービスの有料化などにより、運賃は正規料金の場合でも片道1万4千円に抑えられているのが特徴だ。就航前には来年7月までの期間限定で片道5千円というキャンペーン価格の航空券も販売しており、注目を集めている。
9日、東京都内で会見した、アズラン・オスマンラニ・エアアジアX最高経営責任者(CEO)は、「低価格で安全で新しいエアアジアXが参入することで、利用者の選択肢も増え、日本での旅行形態も変わっていくはず。日本の観光業界にとっても1つの転換点になるのではないか」と語ったほか、「数カ月中に1日1便就航させたい」「3年以内に羽田を含め3都市に就航したい。具体的には、大阪、名古屋、札幌、福岡に就航したい」などと今後の展開を意欲的に語った。
現在の搭乗率は、12月が90%以上、来年1、2月が80%以上、3月後半も満席に近い状況。利用者の内訳は、35%が日本人、60%がマレーシア人、5%がオーストラリアなどその他の国という。アズランCEOは、「これだけ高い搭乗率ということは、いままでそれだけの需要が放置されてきたということ。日本でもLCCを使ったローコストトラベルは今後根付くはずだ」と述べ、今後口コミなどにより1年以内に日本人利用者の割合が50%程度になるとの見通しを示した。
同社では11日から就航を記念し、8月1日〜10月31日搭乗分を対象にした羽田〜クアラルンプール線片道8千円のキャンペーンを展開。認知度向上を図る考えだ。
JAL系旅行2社、来年4月に合併
ジャルツアーズとジャルパックは6日、来年4月1日に統合することを決めた。JALグループの事業再生に伴う、事業規模縮減の一環。合併後の社名はジャルパックで、旅行商品のブランド名は、知名度の高さから国内、海外旅行商品ともに「ジャルパック」に統一する
旅行商品事業を統合することで、経営基盤の強化や効率化に加え、国内、海外という分野にとらわれない新しい商品展開、販売手法の確立を図る。
存続会社は、国内旅行を専門に取り扱うジャルツアーズ。来年開催予定の両社の臨時株主総会で承認の上、合併し、来年4月1日付けで商号をジャルパックに変更する。
資本金はジャルツアーズが8千万円、ジャルパックが9億円。「資本金などの理由から、存続会社をジャルツアーズとした」(ジャルパック広報)。
昨年度の両社の旅行取扱額は、観光庁が5月に発表した速報値によると、ジャルツアーズが1227億2555万円、ジャルパックが671億8246万円。
両社の合併を見据え、今年6月末からジャルパックの大西誠社長がジャルツアーズの社長を兼務。11月にはジャルパックの本社が、ジャルツアーズが入居するJAL本社のビルに移転した。
山陽・九州新幹線、新大阪~鹿児島中央は片道2万1300円
JR西日本とJR九州はこのほど、山陽・九州新幹線直通列車「みずほ」「さくら」の特急料金を国土交通相に認可申請したと発表した。山陽・九州新幹線「さくら」は、普通指定席で新大阪〜熊本は1万8020円、同〜鹿児島中央は2万1300円。最速タイプの「みずほ」は山陽新幹線区間では「のぞみ」の特急料金となるため、300円程度上乗せになる。博多〜鹿児島中央は、運賃と特急料金を合わせて1万170円(普通車指定席)。運賃は年内にも認可される見通し。
みずほ、さくらの特急料金とグリーン料金は、原則として、現行の山陽新幹線の特急料金およびグリーン料金と、JR九州が申請した特急料金およびグリーン料金を合算したもの。東海道・山陽新幹線の、のぞみ、ひかりなどと九州新幹線つばめなどを博多駅で乗り継ぐ場合も合算となる。
博多〜鹿児島の利用料金は、特急「リレーつばめ」と九州新幹線「つばめ」を乗り継ぐ現行のルートより750円高くなる。
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